第6話 もう1人の自分 Skin

サムの友人の女性・レベッカのお兄さんが殺人罪で捕まった
というメールがサムの元に届く。何か手伝えることがないかと
話しを聞くウチに、妖怪・シェイプ・シフターが関わっている
ことが分かる。

次々と見た人間と全くソックリの人間にに複製していくという
シェイプ・シフターが今回の敵。
敵を倒す方法は銀の銃弾を心臓にぶち込むことという事で
退治の方法はすぐに分かるのだが、化け物は次々と見た人間に
変わってしまうのでなんとも厄介な敵だ。

正直これだけ精巧にコピー出来るのならば殆ど無敵だと思う。
何故やっつけられたのか。怪物が馬鹿としか言いようがない。

何が本物なのか見分ける手立ても殆ど無い状況の中で、
展開としてもややこしくなった感じ。

しかしこの界隈で何人かの人間に乗り移って殺害していたよう
だが、被害は無限大ではないかな。

別の人間に複製されるときに脱皮する描写が実にリアルで
気持ち悪かった。

出演
ジャレッド・パダレッキ (サム) 次男
ジェンセン・アクレス (ディーン) 長男
サマンサ・スミス (メアリー) 母親
ジェフリー・ディーン・モーガン (ジョン) 父親
エイドリアン・パトリック (ジェシカ) サムの彼女
ニッキー・エイコック (メグ) 悪魔が送り込むエージェント
ジム・ヴィーバー (ボビー) ウィンチェスター家の古い友人

guest
Anita Brown (リンゼイ) 第2の犠牲者
Marrett Green () アンカーマン
Shirane Haas () 傍観者
Aleks Holtz (ザック) レベッカの兄
Peter Shinkoda (アレックス) リンゼイの旦那
Amy Grabow (レベッカ・ウォーレン) サムの友人

評価：★★★★★☆☆☆☆☆ (5.0)