第19話 呪われた肖像画 Provenance

脚本／Eric Kripke 監督／Philip Sgriccia

一枚の呪われた肖像画を購入した人々が絵の中の人間に惨殺
される。絵画の歴代のオーナーを辿っていくと、それらの
人々も亡くなっている事が分かる。

ジェシカの死亡以後、恋人を作ろうとはしないサムが主役の
話しだった。
ディーンのお節介ぶりが発揮された感じだけど、その結果
サラと上手いこと仲良く慣れたので良かったか。

ドラマは一枚の絵を巡ってその肖像画に隠された真相を
解き暴く話し。犯人は父親かと思っていたが、最後に意外な
真相が明らかになる。

しかしこんなに恐い体験をしても尚もサムの事が好きでいら
れるサラに脱帽かな。

絵が復活したり、絵の中から飛び出したあの少女の動き。
そして絵の中で動く父親。凄く雰囲気が出ていて不気味だった。

出演
ジャレッド・パダレッキ (サム) 次男
ジェンセン・アクレス (ディーン) 長男
サマンサ・スミス (メアリー) 母親
ジェフリー・ディーン・モーガン (ジョン) 父親
エイドリアン・パトリック (ジェシカ) サムの彼女
ニッキー・エイコック (メグ) 悪魔が送り込むエージェント
ジム・ヴィーバー (ボビー) ウィンチェスター家の古い友人

guest
Linden Banks (イザヤ・マーチャント) 父親
Daniel Blake (キース・ゴーディ)
Curtis Caravaggio (マーク)
Taylor Cole (サラ・ブレイク) サムと両思いに。
Jodelle Ferland (メラニー・マーチャント) 殺人鬼。少女
Barbara Frosch (エブリン) 絵を購入する豪婦
Kenton Reid () ウェイター
Jody Thompson (アン) 被害者

評価：★★★★★★★☆☆☆ (7.0)