ウェイバリー通りのウィザードたち Wizards of Waverly Place

第7話 お騒がせウェートレス New Employee

脚本／Matt Goldman 監督／Robert Berlinger
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ジャスティンは学校でアメフト部の人気者のブライアンから
声を掛けられる。世界史のテストでジャスティンが高得点を
取った事を知って、彼は勉強を教えて欲しいというものだった。
変わりにTears Of Bloodのコンサートチケットをあげるという。
ジャスティンは了承し、放課後サブステーションに来てくれ
という。

一方ハーパーは放課後アレックスにグルト・バーンで何か食べ
て行こうと誘うが、家の店の手伝いをしなければならないと
して行けないという。ハーパーは親友が忙しいなんて耐えられ
ないというと、アレックスはそれならばウチの店でバイトしな
いか?とハーパーを誘う。小遣いも稼げるし、両親に頼んで見る
という。

両親にその事を告げると、友達と一緒に働く事がどんなに大変
な事なのかと言われ、現在人手も足りていると言われてしまう。
しかしアレックスは、ハーパーを雇えば両親にも時間がもてる
様になり二人で映画を見に行ったり出来るのではないか?と
説得。すると友情よりも仕事を優先するという事を条件に
ハーパーを雇うことにする。
しかしハーパーは何をやっても使えなかった。
注文を取ろうとしても、店の利益に反する行動を取り、注文
を客に運ぼうとしても手から滑らせて落としてしまう始末。
その都度、ハンバーガーのケチャップをなぜだか父・ジェリー
にぶつけてしまう。
アレックスは自ら両親にハーパーは使えないと認める。
両親は雇用した責任はアレックスにあるので、貴方から彼女に
首を宣告するよう告げるが・・・
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アレックスは親友のハーパーと一緒に居る為に、彼女を自宅
のサンドイッチ店に雇って一緒に働こうとする。
パーハーま全く接客業に合わず、首を宣告すべきだとするが、
アレックスは魔法の書からサービング・ブヴェンチの呪文が
有る事を知る。中性の宿屋で客に酒や料理を振る舞っていた人
だとするが・・・

アリックスとハーパーが怪しげな踊りを踊っている姿が印象的。
その踊りのスイッチが入る所が、変な帽子を見た事を発端に
して踊り出すのだから、変な感じ。最後は母親も一緒になって
踊る姿が有ったけど、流石に無理が有ったかな。

アレックスが掛けた魔法は、ホステスのようになってしまう
魔法なのかと思ったけど、そうはならなかった。
凄い勢いでハーパーが敏腕ウェイトレスとして働く姿が有り、
それはそれで驚くべき者が有る。

結構色んなキャラクターが登場したのだけど、クレジットに
出てこない。アンソニー、ナタリー、クリス、ダグなど一体
誰が演じていたのだろう。

一方ジャスティンは結構頭が良いようだ。
アメフト部の生徒達に勉強を教える姿。
チビギャング団のフランキーが所場代払えとばかりに脅してくる
所が笑えるのか痛々しいのか分からなかったけど、運動部の
仲間を引き連れてジャスティンが現れた際には、形勢逆転した
時には気分が良かったかな。

アレックスにしても、父・ジェリーにとしても今回は散々
ハーパーに振り回されたね。しかも大抵食事がベッタリと体
にくっついて最悪な状態になっていた。