ウェイバリー通りのウィザードたち Wizards of Waverly Place

第12話 魔法学校ウィズ・テック (後編) Wizard School - Part 2

脚本／Gigi McCreery、Perry M. Rein 監督／Mark Cendrowski
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ウィズテックのサマーキャンプに参加する事になったアレックス
とジャスティン。しかしアレックスはそこで、イブリーニ教師
の邪悪な計画を彼女が母親に送ろうとしていたメッセンジャーフィッ
シュから真実を聞かされる。トゥエルブボールで優勝した魔法
使いの魔力を奪おうとしている事が分かる。
メッセンジャーフィッシュはボルケーノランドと呼ばれる海底
火山の場所で魔力を奪う効果のある場所がある事が分かる。
イブリーニはアレックスがこの計画を知ってしまったとして
迫ってくるが、彼女は寧ろジャスティンが魔力を取られれば
継承者争いとしては有利になるとして、自分たちは同じ目的を
持つ同士であることを強調する。
クラムス校長がやってくると、イブリーニはアレックスを優秀
な生徒だとして紹介するが、不真面目な生徒だと聞いていると
して、二人の関係を疑う。

一方ルッソ家が経営するサブステーションの前ではサラダの
着ぐるみを着た女性が営業活動をしていた。サブステーション
で出されるサンドイッチのパンは昨日のものだとし、食事は
サラダボールに来て欲しいと宣伝活動をする。
それを知ったジェリーたちは激怒し、ウチのサブマリンサン
ドイッチは伝統あるアメリカの食事だとして文句を言う。
テレサはウチの店でも宣伝しようと告げると、マックスはウチ
の店のためにあんなダサイ着ぐるみを着て宣伝する人は居る
のか?と問うが、マックスがそれをさせられる事になる。

アレックスはジャスティンの元に行くと、イブリーニの悪巧み
を全て話して大会には出ない方が良いと忠告する。しかし先生
は優しくて全然あくどい人手はないという。寧ろアレックスが
邪魔をしているのだとして取り合おうとしなかった。
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アレックスとジャスティンは二人ではウィズテックのサマー
キャンプに参加する事になる。ひょんな事からアレックスは
講師の先生がジャスティンの魔力を吸い取り自分の力にしよう
としている事を知るが、今までの二人の対立関係からどうして
も信じてもらえず、ついには大会の決勝戦まで駒を進めて
しまう。

Amanda Tepeさん大活躍。
今回の役割は、ボルケーノランドの案内係だった。
ボルケーノランドは海底火山だと言っていたので、もっと凄い
場所かと思ったけど、単なる水族館みたいな感じだったね。

マックスは、着ぐるみを着たサラダの女との対決。
サラダvsサンドイッチの自尊心料理対決っぽくなっていたけど
最終的には、サラダ女にやられたホットドック男などの援軍
を経て何とか撃退する。

真実を語らせるという便利な魔法が有るので有れば、最初から
使っていればいいのに・・と小一時間な話だったけど、ドラマ
としては面白いタイミングで呪文が使われたかなと。