ウェイバリー通りのウィザードたち Wizards of Waverly Place (シーズン2)

第32話 夢を追いかけて Make It Happen

脚本／Justin Varava
監督／Bob Koherr
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ジャスティンはギターを弾く。アレックスは何て言う曲を
弾いているのか?と問い、もしかして"騒音よ止まれ"という曲か
と皮肉る。"牛のアレックスモーモー"という曲だというジャス
ティン。
そんな中、ジェリーからは魔法の世界から特別なゲストを招待
しているという。スタッフルビーという男性だが、母方がガー
ゴイルというだけ有って、顔は独特。子供達はみんなその顔に
突っ込まずには居られない。
そんな中、スタッフルビーからは、将来魔法を受け継ぐのは
一人だけであり、負けた二人は何の特徴もない普通の生活にな
るという。まるでジェリーみたいな生活になるのだという彼。
魔力を失ったときのことを考えて、別の進路を考えておく様
言われる。進路は普通の人間の職業の中から選ぶ様言われる。

アレックスは自分はロックのプロドラマーとして活躍すると
いう。するとジャスティンはチェスのロボットを倒して大金を
捕るのだという。アレックスはジャスティンをおだててギター
を弾いてくれないか?と頼み、自分はその音楽に合わせてドラム
を叩くと告げる。アレックスはジャスティンが意外にもギター
が上手い事に言及し、一緒にバンドを組まないかと誘うが
ジャスティンは自分はソロで活動すると言う。
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アレックスたちはもしも自分が魔法使いになれなかった時の
事を考えて、将来何を目指すのかを考えることになる。
アレックスはドラマーになり、ジャスティンはロボットとチェ
ス対決をすること。そしてマックスはマジシャンになると
考えていく。

父親が子供達の手前、夢は地下鉄をテーマにしたサンドイッチ店
を作りたかったのだとし、それが実現したのだと語っていたけど、
実際にはロデオカウボーイになるのが夢で、イタリアンカウボー
イと名乗りたがっていたという。

アレックスはジャスティンと共にバンド活動する。
母親が加わろうとしたために、無理矢理二人で組んだ格好
だった。父親からバンドをしたいのならば金を稼げることを
証明しろと言われて演奏する。
全く練習した素振りも見せていないのに上手かった。

アレックスがバンド名につけた名前は"BURN"。
ジャスティンは中世の植物の名前が良いとしてホワイトカーネ
ーションとつける。ジャスティンのセンスの無さは笑えるけど、
ギターはこれまた上手い。

結局いつものマックスのイタズラ的ネタで締めくくられた
けど、やっぱりマックスって好きになれないな。