ウェイバリー通りのウィザードたち
Wizards of Waverly Place (シーズン2)





第34話 妖精は名女優 Fairy Tale

脚本/Gigi McCreery、Perry M. Rein
監督/Bob Koherr
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ラリテート先生はジャスティンを呼び出すと、今度ジャスティン
の事を
クレメンタインカレッジに推薦状を送ろうと思っている
事を語る。しかしその為には、
ピーターパンの演劇の演出をして
欲しい
という。それを見事こなせば推薦状を送るとして、半ば
強引にジャスティンに任せる。
親友のジークは自分も出演したいという。ジャスティンはオー
ディションをおこなうので参加するよう告げる。
ジャスティンは校内放送で、明日オーディションを行う事を
生徒達に告げる。

一方アレックスの元にラリテート先生がやってくる。
アレックスに
殆ど課外活動に参加していない事を指摘し、この
ままだと
ロッカー使用管理クラブに入ってもらうことになると
言われる。するとアレックスは時間が無い事を告げ、兄が演出
する演劇に出る事になっていると語る。

マックスは自宅の店でパソコンに向かって文章を書いていた。
今度
学校新聞に載せる批評文を書くのだという。しかし
その批評を書くためには、
映画「ゴム男の復活」を見なければ
ならないというと、母はそれならば一緒に見に行こうとマックス
を誘う。ジャスティンは母に対して、マックスは映画を見る
為にわざと批評文を書くなんて言っていたのだとするが、
母も私も仕事をサボリたいと思っていたと語る。

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アレックスは課外授業に参加したくなくて、兄の演劇に代役女優
としてクレジットされる事で、参加した様な素振りを見せる。
ハーパーがティンカーベルの役をしようとするが、そんな彼女が
怪我をしてしまい、アレックスが演じる事を求められていく。
そこでアレックスが取った策とは・・・

セリフを覚えるのが面倒というだけで、演劇に於いて本当の
妖精を連れてきてしまうアレックス。
一度落第して同じ学級を二度行っているような事を口にしてい
たけど、まさにそんな感じの頭の悪さみたいなものを感じる
流れだった。

妖精は元々イタズラ好きって事でやたらと警察官になりたがる
姿が有る。
そんな妖精をハエ叩きで叩いてしまうところなど、もう何でも
有り状態だった。

妖精役を演じたRachel Cannonは、〜天国からのささやき
シーズン1の最終話辺り(s1 #20 #21s2 #20)で、墜落した飛行
機のフライトアテンダントのエイミー・フィールドとして出演
している。

アレックス・ルッソ (Selena Gomez) 長女
ジャスティン・ルッソ (David Henrie) 長男
マックス・ルッソ (Jake T. Austin) 次男
ハーパー・フィンケル (Jennifer Stone) アレックスの親友
テレサ・ルッソ (Maria Canals-Barrera) 母
ジェリー・ルッソ (David DeLuise) 父

ディーン・モリアーティ (Daniel Samonas) アレックスが好き
アルフレッド (Andy Pessoa) マックスの友達
ジーク・ビーカーマン (Dan Benson) ジャスティンの友達
ジョーイ (Zack Shada) ディーンの友達
ラリテート (Bill Chott) 教師

フルッター (Rachel Cannon) 妖精
サイモン (John Ross Bowie) 妖精の世界
--- (Leanna Spear) Fairy
--- (Ritchie Hoffman) Auditioning Student
--- (Cosby Siringi) Rejected Peter Pan
ウェンディ (Katie Lee Harper) 生徒

評価:★★★★★☆☆☆☆☆ (5.0)

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