ウェイバリー通りのウィザードたち Wizards of Waverly Place (シーズン4)

第25話 タイムマシンでロックンロール Rock Around the Clock

脚本／Todd J. Greenwald
監督／Victor Gonzalez
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レニー・ヒュンは突然ルッソ家にこの家から出て行って欲しい
と言われる。レニーはこの家(店)のオーナーで、別の場所に住めば
良いじゃないかという。しかしジェリーたちはサブステーションは地域の役に
たっているのだとし、可愛そうだと思わないのか?と問う。
レニーは悪いのはこの土地を売った君の祖父のハンクであり、
1957年に店・土地が譲渡されている事を知る。30日以内に出て
いくよう言われると、マックスは耳からビーンを出すから許し
て欲しいと言うが、バカにされたと思い15日以内に出て行って
くれと言われる。

引っ越しするなんて嫌だというジャスティン。
妻のテレサはさっさと出て以降という。父のジェリーも住む
所はどうにでもなるが、魔法教室は簡単には移せないという。
ウィザード委員会に移動する許可をもらおうとして、移転サー
ビス課からの書類申請を申し込むが、なんと4000ページに渡る
書類に記入しなければならない事を知る。
過去に戻れれば、祖父に対してレニーに土地を売らない様に
助言が出来るのにと告げると、ジェリーはタイムマシンが有る
事を告げる。わくわくタイムマシーンだとしてそれを見せると、
まるで子供のようなオモチャだとして、ジャスティンは使用する
のはキケンだという。そんな中、居候しているハーパーがやっ
てくる。用事があるので私たちは1957年の世界に行こうとして
いるがハーパーも来るか?と告げるといくという。みんなで
出発するが、ジャスティンは出発しようとする際に、タイムマ
シンを使うのを止めようとして針をいじってしまい、飛んだ
先は1977年の世界だった。70年代をディスコで過ごしたテレサ
は少しだけフィーバーしていこうと告げ、ディスコで踊り出す。
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たまたまディズニーチャンネルの無料の日に放送していたので
見て見た。
シーズン2までしか見た事が無いのだけど、いきなりドラマ
はシーズン4のラスト3話前ということで、マックスがかなり
身長が大きくなっている事に驚く。

設定の違いはよく分からなかったけど、ハーパーがルッソ家
の地下室に居候していることや、タイムマシンを使って
過去を都合良く動かして現在の生活を上手くしていこうと
するもの。

気になるのは誰が魔法を継承したのかという点だ。
まだ決まっていないのか、それとも頻繁にビーンズを耳の中
から出して居たマックスに決まったのか。

魔法が使えなくても魔法の道具が有れば使えるという設定
なのか。

過去に戻ると自動的に現代の持ち物が過去のものになるという
便利な中で、何故かMP3プレイヤーはそのまんまだったり
する辺りは都合が良い。

服装などが当時のファッションになったり、現代では完全に
相手にされていなかったハーパーのファッションが過去に
置いては賞賛されて居る辺りが笑えるかも。

何度か過去と現在を行き来して上手い事修正していった感じ
だった。