ファンタスティック・カップル http://www.fanca.jp/index.html

第9話 大切な携帯電話

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あんたを見るとドキドキする。好きだった頃の感覚を取り戻し
てきた。そう告げるアンナだが、現在好きだと言うことに否定
する彼女。俺達は犬猿の仲だったとはとても言えないチョルス。
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相変わらずユギョンの行動が鼻につく。

例えアンナとチョルスの関係が無関係だとしても、兄の子供を
引き取った途端に離れていき、他の男性と結婚を決めた彼女に
立ち入るべき権利は無いような感じ。
それと結婚はしなくてもアメリカ行くと言っていたんだから早く
行って欲しいぞ。

アンナがチョルスを好きだと感じ始めたのと同時に、チョルス
もまたアンナが気になる存在であることが分かる展開だった。
しかし口には出せない事のように、気持ちを押し殺している
辺りの演出が、韓流好きには受けそうな感じだ。

ピアノを引くことが出来たアンナ。
彼女がその後決まって言う"私ってきっと大物なのよ"が何処か
毎回笑える。

ビリーが写真を取り戻しに来る。
まだ9話だしネタばらしには早いのか。
相変わらずカンジャがぶっ飛んでいて面白い。
アンナによって凍らされた彼女が律儀にタッチされるのを
待つ辺りの馬鹿さ加減がなんとも言えない。

今回はビリーがアンナにプロポーズしたときの様子も描かれた。
それをヒントにして、また心を掴むような演出を試みるようだ
が、チョルスが何度もアンナの前で心を掴んでいる訳だし、
入り込む余地は無さそうだね。

バス亭で待つアンナと背中合わせになるシーンはとても良い
雰囲気のシーンだが、普通ガラスに映って後に人が居ること
くらい分かりそうなもの。でも言わない約束。

チャン・チョルス (オ・ジホ) 配管工
チョ・アンナ/サンシル (ハン・イェスル) 金持ち夫人
ビリー (キム・ソンミン) 実業家
コン室長 (ハ・グァンギュ) ビリーの秘書
ケジュ (イ・ミヨン) トックの母
トック (キム・ジョンウク) チョルスの同僚
ヒョンジョン (イ・サンイ) ユギョンの親友
カンジャ (チョン・スヨン) サンシルが大好き
ユギョン (パク・ハンビョル) チョルスの元彼女

ジュンソク
ユンソク
クンソク

評価：★★★★★☆☆☆☆☆ (5.0)