ファンタスティック・カップル http://www.fanca.jp/index.html

第13話 カンジャの誕生日

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どんなに遠くに離れていようともお前を探しに行く!
そう告げたチョルスにアンナは愛して居るの一言が欲しい様子。
何故そんな事をするのかと尋ねるがチョルスは金を取りに行く
為だという。正直に言いなさいと詰め寄るも、今認めたら
不公平だというチョルスは二人が宿敵だという記憶が戻った
とき改めてその気持ちを告げると言うが・・・
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言葉で言わないと分からないのかとモヤモヤ感が募る展開だ
けど、時に言葉で言わなければ実感できないことも有るのかな
という感じか。
アンナがチョルスの本心を探るために色々と妄想するわけど
この行動は如何にもわざとらしい。
チョルスがアンナに情を持っていないハズはなく、金だけを
取りに会いに来ると思っているのならば本当の鈍感だ。

ユギョンがリゾート地でアルバイトすることになるとの事なの
で、ビリーの部屋で写真を見るのも時間の問題かなと思って
いたけど、初日にいきなり目撃してしまった。一体どんな行動
に出るのだろうか。

相変わらずビリーはチョルスとアンナを引き離してアンナを
取り戻そうとしているが、具体的にどんな作戦で取り戻すのか
全く見えてこない。しかもいつものようにアンナにはもう別の
世界での生活が根付いている事を臭わせる展開で、ビリーの
苦悩する様子ばかりがクローズアップされる。

アンナは情を通わせない様に、突然カンジャたちと距離を置こ
うとする。ケジュとパングが遠い親戚だと分かってしまい、
ケジュ自身がパングに情を寄せてしまった為に、アンナにだけ
は気丈に立ち去って欲しいと思っているようで、そう告げた
事が引き金となってしまう。突き放されたカンジャが寂しそうに
佇んでいるのが印象的だが、結局情を通わせないようにするの
は無理だと悟ったのだろうか。

カンジャの誕生日会の中でアンナはより記憶を取り戻し始めた。
残念ながら周りの者が離れていく記憶と言うことで寂しがるが
そんな時優しい声を掛けるのはチョルスということで、もう二人
の気持ちは離れられないものとなりそうだね。

チャン・チョルス (オ・ジホ) 配管工
チョ・アンナ/サンシル (ハン・イェスル) 金持ち夫人
ビリー (キム・ソンミン) 実業家
コン室長 (ハ・グァンギュ) ビリーの秘書
ケジュ (イ・ミヨン) トックの母
トック (キム・ジョンウク) チョルスの同僚
ヒョンジョン (イ・サンイ) ユギョンの親友
カンジャ (チョン・スヨン) サンシルが大好き
ユギョン (パク・ハンビョル) チョルスの元彼女

ジュンソク
ユンソク
クンソク

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