花より男子 ~Boys Over Flowers~ 脚本／ユン・ジリョン 演出／チョン・ギサン http://www.hanadan-k.com/ http://www.tbs.co.jp/k-hanadan/

第14話 変わってしまったアイツ
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レストランに行くつくしと類と総二郎とあきら。しかし類は
司が食事している姿を見て場所を変えようと告げる。
司は昼間に類とつくしがザ・ヴェネチアン・マカオで撮った
写真を携帯で眺めていた。

類はつくしにここに来たことを後悔しているか尋ねる。今は
何も考えていないという彼女。司に挨拶だけでも出来たら
嬉しいという。なんだか司と一緒に居た日々は昔の事みたいで
夢だったのかも知れないと告げる。

一方F4は司との面会を求める。それを受けて執事の西田は司に
F4と逢う時間を作ろうとするが、忙しいので逢わないという
司。西田はクライアントと逢わせる振りをしてF4と逢わせる
事にする。
F4と逢う司。つくしとは逢う必要が無いことを告げる。もう
あんな女は関係ないというとそれに噛みついたのは総二郎だ
った。最後まで責任を取るのが男。つくしが泳げなくなった
のは誰の責任なのかと問い詰めるも、司は70万人の従業員と
その家族を背負う立場である事を告げ、逢わない事を告げる。
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司は後継者としての顔とつくしを好きな一人の青年の姿と
二つの気難しい立場に立たされる。
母親の手前、つくしにいい顔を出来ないでいる司だが、F4との
関係に於いてもそんな冷たい顔をしなければならなかったのか。

特につくしとの面会に於いて彼の言葉が酷すぎる。
消したいシミのようなものだは無いでしょうに。
このドラマ、結構喧嘩するときに相手に対する言葉に容赦がない
な。

マカオのヴェネチア村はとても綺麗だね。
ホテルも豪華だし船も雰囲気が有る様撮られていたので、
見る人を魅了できたと思う。

父親にグループ企業のこと、家族の事を託された司は、責任感
も有って母親に従うわけだが、これだけ大きい企業ならば
トップが居なくても会社は勝手に動きそうな気もするね。

つくしが見ていた靴を購入しようとする司。そこで初めて
司と滋の出会いが演出された。どれだけ互いの中に印象深い
出会いに映ったのかは未知数だが、今後ドラマを盛り上げる
為にも滋の存在は不可欠だからね。

帰国しようとしていたときに類のN.Y時代の友人が登場。
変なオカマが出てきたが、原作にも居るキャラクターなのか?

クム・ジャンディ (ク・ヘソン) つくし
ク・ジュンピョ (イ・ミンホ) 道明寺司
ユン・ジフ (キム・ヒョンジュン) 花沢類
ソ・イジョン (キム・ボム) 総二郎
ソン・ウビン (キム・ジュン) あきら

クム・イルボン (アン・ソクファン) 父・晴男
ナ・コンジュ (イム・シェジン) 母・千恵
クム・ガンサン (パク・チビン) 弟・進

サニー (チャン・ジャヨン) 神話学園
ジンジャー (クク・ジヨン) 神話学園
ミランダ (ミン・ヨンウォン) 神話学園
オ・ミンジ (イ・シヨン) 神話学園・つくしの友達・桜子
イ・ジェハ (チョン・イチョル) 神話学園・モデル

ハ・ジェギョン (イ・ミンジョン) 大河原滋
チャン・ユミ (キム・ミンジ)

ボム・チュンシク (キム・ギバン) バイト先のマスター
チュ・カウル (キム・ソウン) バイト先の友人・松岡優紀

ミン・ソヒョン (ハン・チェヨン) 藤堂静。類の初恋。
ユン・ソギョン (イ・ジョンギル) 祖父。元大統領
ソ・リヨン (イム・ジュファン) 兄
ソ・ヒョンソプ (キム・ジョンジン) 父
ク・ジュニ (キム・ヒョンジュ) 姉・道明寺椿
カン・ヒス (イ・ヘヨン) 母・道明寺楓
チョン・サンノク (チョン・ホビン) 秘書
チャ・ウンジェ (パク・スジン) 日向更

評価：★★★★★☆☆☆☆☆ (5.0)