イルジメ　一枝梅 (2008年・SBS) 演出／イ・ヨンシク (新入社員、銭の戦争) 脚本／チェ・ラン http://www.tv-tokyo.co.jp/iljimae/ http://www.iljime.com/

第6話 告白

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ギョムは何者かから呼びだされる。待ち合わせの場所に行って
みるとシム左議政の家で見かけた執事だった。何か新たな話が
聞けるかと思い心躍らせるギョムだが、そこに刺客のムイが
居ることを知り執事は一時接触するのを辞める。
二人のウチ一人は殺害され、執事はクォンが作成した布の切れ
端を持ってなんとか負傷しつつ逃げる。

傷ついた執事は帰宅するウンチェ一行とぶつかる。
ウンチェを迎えに来たチャドルが執事を殺害しようとしている
ムイの姿を目撃し止めようとするも、布の切れ端を奪い執事に
致命傷を負わせて逃げていく。
チャドル自身もムイと戦闘し右手を負傷。近々科挙の合格試験
が有る彼は弓を引けるかどうか心配する。
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今回はギョムの姉の存在が明らかになるもなかなか逢えない
話だった。

ギョムが接触しようとしている人物は、なかなか接触できない
らしい。冒頭では執事と接触できなかったし、姉のヨニにも
なかなか姉弟の再会を果たせない。

ヨニは男性陣に大変人気だ。
役人達は彼女を裸にしようとして、金を盗んだことをでっち
あげるし、襲いかかってくる男性までも出てきた。更に
純粋に好意を寄せるヒボンの姿があった。ヒボンはいつか味方
になると思っていたけど、ここらが転機というところか。
ギョムに対して兄だと呼んでくれというヒボン。

クォン・ドヒョンの残した布きれに関してはなんだか良く解ら
ない流れだな。執事が持っていたけど、結局一枚はムイに奪わ
れた。いつの間にか複製したことになっており、その一枚を
手にしたのはビョン・シクか。
ムイと交戦したシフだけど、あの場面で顔を見ていないとする
には流石に無理が有りすぎ。

あと必ずギョム周りの話には誰かが話を聞いている。
この人達ってずっと監視しているのか?まさに家政婦は見たの
市原悦子も真っ青の監視能力。ヨニの事も誰かが必ず見ていて
通報する奴がいる。

科挙の件は何をしたいのだろうか。

ヨン=イ・ギョム …… イ・ジュンギ (泥棒)
シフ=チャドル …… パク・シフ (泥棒に仕立て上げられる)
ポンスン …… イ・ヨンア (商売女。狡賢い)
ウンチェ …… ハン・ヒョジュ (シワンの妹)
シワン …… キム・ムヨル (両班の生意気な子、シクの息子)

セドル …… イ・ムンシク (チャドルの父)
タン …… キム・ソンリョン (チャドルの母)
ビョン・シク …… イ・ウォンジョン (漢城府判事)
ヨニ …… (ギョムの姉)

イ・ウォノ …… チョ・ミンギ (ギョムの父)
ハン氏 …… イ・イルファ
イ・ヨニ …… ソン・テヨン (ギョムの妹)
デシク …… ムンジュン (イルジメの仲間・料理店)
フンギョン …… キム・ヒョンソン (イルジメの仲間)
ヒボン …… ト・ギソク (イルジメの仲間・格闘賭博)

シム・ギウォン …… メン・ジェソン (ウォノの友人)
謎の黒幕 …… キム・チャンワン
コンガル …… アン・ギルガン (手下の男性・ポンスン父)
サチョン …… キム・レハ (手下の男性)
ムイ …… チョ・サンギ (手下の男性)
チャン …… イ・ウォンジェ (役人。ウォノをはめる)

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