パリの恋人 |
密かに見ていたドラマがついに最終回を迎えた(´ω`=)
私はこの手の韓国ドラマの展開には多少飽きがが来ているのだが、
母親はこの雰囲気が好きらしい。
エンディングは賛否両論で好きな人も居れば、私のように最も嫌いなパタ
ーンだという人もいると思う。
このような形は脚本家が意図していなくても、これまでの視聴者の感情
移入した分を無意味にし、小馬鹿にしたような気がしてくるから嫌だ(;・∀・)
しかし相変わらず、展開上で交通事故が有り、空港での別れのシーン
有りで韓国ドラマ好きならば、色んな場面で共通点を探る事が出来る
ような内容でした。
敢えてそんなドラマでもツッコミを入れてみようとするならば、
* 人物の相関図が実に説明不足で分かりづらい。
*
会社の存続を揺るがす事態が簡単に起こりすぎて理解し難い。
*
イ・ドンゴンの役の造形は顔に似合わず、我が儘で情け無い。
* 砂浜を自転車で走ろうとするな。
* 主役(パク・シニャン)がイ・チョンスみたいで格好悪い(ファンの方
すみません(+_+)
* カン・テヨンだけ、何故常にフルネームで呼ぶのか。
* パリは意味があったのか。
*
「サンドゥ、学校へ行こう」のピもそうだったけど、相手の女性を
"ハニーちゃん"と呼ぶのは辞めて欲しい。恥ずかしさを通り越えて
気持ちが悪かった(+_+;
*
テヨンの友人役のチョ・ウンジは存在意義も含めて実にミステリアスな人物だ。
....以下略
韓国ドラマも恋愛描写は丁寧でキラリと光るものがあるのだから、
もう少し、シナリオや演出でオリジナリティを育てると良いですね(
´△`)