私の名前はキム・サムスン 演出／キム・ユンチョル 脚本／キム・ドウ

第10話 私の名前はキム・ヒジン

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ヒョンム料理長の元に借りていたジーンズを届けるイヨン。
ヒョンムはなんだかんだ話をこじつけてはイヨンをデートに
誘う。
一方ジノンはサムスンに何度も店に戻ってくるよう交渉するも
一切無視を決め込むサムスン。サムスンは改名の申請をして
新たな男性との出会いのため再び見合いをすることを決意する。
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うーん、イマイチジノンの心の移り方とか葛藤の具合が思った
程心に響かず、違和感に感じる。

前回あれだけヒジンとラブラブだっのに、なんでサムスンが
気になる存在として浮上したのか。
サムスンが店から辞めた事によって、今更ながら存在感の大き
さを感じたというのか。

あの豚の人形がまた可愛くない。
韓国人の描く2次元的キャラクターって常に目が細くて、どうも
可愛いと思えない。
豚=サムスンの声に聞こえ、その声に取り憑かれる感じのジノン。

お見合いするサムスンの事をまたしても妨害するジノンだけど、
こんな事をする権利がないのに、本当に腹の立つ男だ。
韓国人の男性って、自分のご都合のために女性を他人に付き合わ
せ無いように画策するって展開多いよな。今見ている「フルハ
ウス」のRAIN様も自分に好きな相手が居るのに、キープする
かのように身近にいる女性の付き合いを妨害する。ホント腹が
立つ奴らだ。

イネがいきなりパティシエとして一人で任されている訳だけど、
サムスンが来るまでこの店って誰がお菓子を作っていたのでし
ょうか?

サムスンは名前を変えようとしている。親に付けてもらった名前
なのに、変えてしまったらサムスンはサムスンでなくなって
しまう。まぁ申請が却下されるのだろうけど、サムスンって
韓国では変な名前に感じるんですかね。

キム・サムスン (キム・ソナ) 30歳のパティシエ
ヒョン・ジノン (ヒョンビン) ボナペティを経営
ユ・ヒジン (チョン・リョウォン) ジノンの元彼女
ヘンリー・キム (ダニエル・ヘニー) ヒジンの主治医
ミン・ヒョヌ (イ・ギュハン) サムスンの元彼氏。建築設計士
チャン・チェリ (イ・ユンミ) ヒョヌの婚約者
イ・ヒョンム料理長 (クォン・ヘヒョ) チーフ・シェフ
オ支配人 (ヨ・ウング) ボナペティの総支配人
ナ社長 (ナ・ムニ) ジノンの母。ホテル経営
キム・イヨン (イ・アヒョン) サムスンの2番目の姉
ボンスク () サムスンの母親
ビョン・ミジュ () ナ社長の孫

評価：★★★★☆☆☆☆☆☆ (4.0)