初めは嫌がっていた犬の事に接していく内に、次第に情が湧いて好きになって
いく一家の主を筆頭に、犬が物事に関わる内に自然と問題が解決して、一家
に幸せが訪れるというホームコメディ映画。

分かりやすいくらいにお決まりな展開、お決まりなキャラクター。
動物映画としてベタで定番だけど、そこがまた良いのかな〜

X-FILESのモルダー捜査官、デヴィッド・ドゥカヴニーや、似たような
チョイ役で数々の映画に出演しているミスターわき役のオリヴァー・プラット
などが出演している。

気がつくとベートーベンシリーズも5作目まで制作されているとか。
私が見たことがあるのは2作目まで。
2作目以降は一家のキャスティングが変わっているらしい( ´△｀)


チャールズ・グローディン.......お父さん。動物があまり好きではない。
ボニー・ハント.................お母さん。
ディーン・ジョーンズ...........獣医。しかし悪者。
ニコール・トム.................長女。
クリストファー・キャスタイル...長男。眼鏡っ子
サラ・ローズ・カー.............次女。
オリヴァー・プラット...........動物誘拐犯1。
デヴィッド・ドゥカヴニー.......グローディンの会社と取引。
パトリシア・ヒートン...........グローディンの会社と取引。
Stanley Tucci..................動物誘拐犯2
ロビィ・デビッドソン...........長女が好きなクラスメイト。
ローレル・クローニン...........歌が好きなベビーシッター。