50年代のロサンゼルスを舞台にしたサスペンス映画。
アカデミー賞、助演女優賞(キム・ベイシンガー)、脚色賞を受賞した
作品。

正直期待していた程には面白くなかった。

事件の全ての謎が判明したときに、何かときめくモノがない。

犯人を想像して楽しむには作りが雑だし、恋の行方がどちらに転がるかを
固唾を飲んで見守るには、ややキャラクターに魅力が足りない。
キム・ベイシンガーがオスカーだと聞いてビックリです( ´△｀)

郷愁を誘うような50年代の雰囲気が今ひとつ足りないような気もする。

ラッセル・クロウとケヴィン・スペイシー、なんとなく似ていて途中で
分からなくなるときがありました(′･ω･`)つ 集中力が足りなかった
だけかなぁ〜


ラッセル・クロウ...........警察官
ガイ・ピアース.............警察官。父親が若くして殉職した刑事。
ケヴィン・スペイシー.......警察官
ジェームズ・クロムウェル...警察長官。
キム・ベイシンガー.........娼婦
ダニー・デヴィート.........タブロイド新聞の記者
デヴィッド・ストラザーン...娼婦のボス
ロン・リフキン.............地方検事
マット・マッコイ...........警察官
ポール・ギルフォイル.......