6話目から一気に飛ばして最終話を見ました。
それでも話が繋がるから不思議です( ´△｀)

主夫業を通して主婦業に対する気持ちを理解し、成長した阿部寛の姿と
最後に男を見せた永井大と、既に落ち着いて波乱の無かった宮迫博之
の姿がそこには有った。

赴任先が上海では無く東京だったらどういう結末を用意しただろうか。
海外を赴任先として選んだ事は、今までの葛藤から見ると少し飛躍した
条件の下で、結論を先送りしたような形であり、結果としてみれば
現状維持の結末だった。

早くも秋にスペシャル版が用意されているとの事。

なんとなく"アットホーム・ダッド"はTBSで放送するお昼のドラマの様な
感じですね( ´△｀)