めだか組 御一行が修学旅行に行く話し。

クラスの皆で修学旅行に行く楽しさを、無邪気なめだか先生の行動を通して
伝える反面、各々に秘められたシリアスな内情によるシナリオ展開が胸を
やきもきさせるような感じでした。

今回は瑛太のエピソードは、なんといっても切ないですね。
病弱な母親の面倒を見ているだけでも絵としては十分なんだけど、
それに追い打ちをかけるかのような退職と同時に、恋愛面では原田泰造に
一歩も二歩もリードされた展開。

須藤理彩と山崎樹範のエピソードは、意外性も有り、直前までどう転ぶか
分からないような展開で、見ていて新鮮な感動を覚えました。

クラスのキャラクターに慣れ始めたかと思えば、もうすぐ終わりかだと
思うと少し寂しいです(′･ω･`)つ