前回実写でアタックNO1が放送していた(1969/12/07〜1971/11/28)時には、
まだ生まれていなかった訳だけど、アニメか何かで少し見た記憶がある。

今ではあまり語られることの無くなったスポーツの練習の中に根性という
精神論が息づいていた時代のドラマの近代版。

ドラマは羨ましいほど仲の良さそうな親友との学園生活／部活動から始まり、
いきなり全国高校選抜として上戸彩が選ばれてしまうという展開。

女性のライバル心がむき出しになった嫉妬や対立関係が今回のメイン。
あれだけ冒頭で仲良さそうにしていた友達が離れていく様は現実としては
味わいたくない雰囲気だけど、なかなか上手く演じていたのではないかな。

各地から選手が集まってきたという事を強調する方言の使い方がなんとも
違和感があり(；・∀・)

取りあえず当面の興味は、船越英一郎と中村俊介の関係が何なのか。
それと上戸彩が選ばれたことにどんな関係があるのかって事ですね。

余談ですが、上戸彩のドラマ中での親友である酒井彩名、森田彩華。
名前が"彩"繋がりです。ビックリΣ(ﾟ□ﾟ)
なんか縁起が良さそうだ。