アタックNO1 4話 脚本/両沢和幸、サタケミキオ、高山直也 出演/上戸彩、船越英一郎、竜雷太、中村俊介、岡江久美子、清水章吾 松尾敏伸、森田彩華、酒井彩名、宮地真緒、加藤夏希、遠野凪子、秋山エリサ 大友みなみ、久保田磨希、清岡祐斐、高橋亜里沙、仲村瑠璃亜、森本亮治 http://www.tv-asahi.co.jp/no1/ |
次から次へと飛び出す衝撃のエピソードに少々食傷気味の展開(´▽`;
肝心のバレーボールの事は上手く描けていないし、それを取り巻く人々の
事もなんか取って付けたようなエピソードを張り付けただけ。演技なんか
もわざとらしくて見ていられない。
主人公・鮎原こずえ演じる上戸彩の性格に付いていけないのが、そもそもの
原因なのかも知れない。
何事に於いてもこのキャラクターの中に"純粋性"というものが見て取れない。
例えバレーボールが下手でも、それにしがみついてでも上達しようとする
向上心は皆無であるし、傷害事件に関しては確かに酔っぱらい親父の行動が
悪いのだけど、事件をひた隠しにしようとする根性の悪さは、スポ根ドラマ
の主人公としてはあるまじき行為では無いのかな〜
唯一面白い要素として存在しているのは上戸彩と酒井彩名の中で綱引きする
ライバル的な関係からくる嫉妬心。現在は酒井彩名から一方的にその雰囲気が
出ているだけですけどね(´ω`=)
そろそろ見るのを辞めるべき時なのかも知れないΣ(゚□゚)
評価:★☆☆☆☆