様々な困難が降りかかるものの、なんとか解決して勝ち進む話し。

試合の映像がワンパターンでなんとも迫力が無し(+_+;

それと共にドラマとして最も何を見せたいのか掴みづらい内容で、
このまま何気なく進んでしまうと船越英一郎が語っていた、このチームに
足りないものが見えない可能性もある。

高橋亜里沙の負傷に関して、大友みなみがチームに復帰した際の余り分を
こんな形で処理したとしか思えない感じがしてしまうのは、それだけ
高橋亜里沙のキャラクターの薄さとチームに対する貢献度が目立った形で
現れていなかった為だろうか(´−｀;)

"大林素子の死"、"竜雷太の一か八かの手術"、"高橋亜里沙の負傷"
そして最後に"松尾敏伸の交通事故"。
なんだかここに来て全ての事象が病気とか不慮の事故など韓国ドラマバリ
の展開が絡み、安易な方向性を持って片づけているような感じですね。

アッという間に決勝戦。果たしてどうなるでしょうか(；・∀・)


評価：★★☆☆☆