黄川田将也が担当の先生に振られた事を知り、竹内結子が息を吹き返す。
教授らと共に出席したシンポジウムの帰り、関係をやり直そうと
言い出す内野聖陽を竹内結子が豪快に一蹴する。

正直生物学には何の興味も無くて食指も沸かないので、ストーリーに
それが上手く溶け込むか心配していたのだけども、特異なキャラクター
に慣れ始めてきて少し癖になってきた(；・∀・)

がさつで男性に無縁で有った女性が、初めて恋をするように振る舞いを
見せる竹内結子がなんとも可愛らしい。

ただ残念なことに主役周りばかりが目立ってわき役が影を潜めている。
竹内結子、内野聖陽、黄川田将也の三人以外は、ほぼ存在感がない。

不思議なドラマですΣ(・o・;)