一貫していないキャラクターコンセプトがどうも引っかかる。

松本潤の気に入る井上真央を虐めたら、それこそ赤紙ものですよ
といった感じのエピソードも忘れ去られている感じだし、
初回のF4のインパクトに比べて、財閥の御曹司というオーラ
の無いキャラクターを見ているとこれで良いのかと問いたくなる。

どうも彼の語る間違った日本語の使い方がわざとらしく感じて
見ていられない(+_+;

松本潤が井上真央に好意を寄せていてそれを実行に移すべき所は
もう少し時間を掛けて行って欲しかったところ。

世間一般ではとても評判が良い感じなので、私だけ感覚がずれて
いるのかも知れない。
「ゴクセン2」の時に感じた疎外感にも似ているか。
http://plaza.rakuten.co.jp/windspeed/diary/200501160000/

評価：★★★☆☆