ちょっと今回の展開は、ハセキョウの魅力に寄りかかりすぎで、強引なんて
言葉では言い表せないほど、適当さ・アバウトさが有った。

分かっていたこととはいえ、稲垣五郎の妹・浅見れいなにまで魔の手が伸び、
監禁するというやり方はなんとなく解せない。特に長谷川京子と稲垣五郎の
一対一の構図ではなく、周りを騙して巻き込む姿を見ると、少しずつ同情票
を失っている。
更に一連の復讐に対して感情移入できなくなって居るのは、反省している
人に対して攻撃を繰り返しているという後味の悪さだ。

しかし相変わらず稲垣五郎の中途半端なリアクションがハセキョウ側へと
感情移入させている( ´△｀)


余談ですが私がハセキョウならば国家権力の無礼で無能さを恨んでいる
だろうなぁ〜(´▽｀;

来週は佐々木蔵之介が関わっている真相が分かりそうですね。