結婚というものを境にして自分の居場所についてあれこれ考察する話し。

IT企業のお偉いさんとは仕事の話を断ったことで関係までも切れてしまった
のだろうか?Σ(・o・;)

長塚京三が娘の婚約者として求める条件は至極全うなものだと思うけれど、
近代の多様な価値観からすると、保守的と受け取られても仕方がないのかな。
これ見よがしにそんな価値観とは正反対の婚約者に嫁がれていく上司の娘の
姿を見てヤキモキする長塚京三の心情には共感できる。
前川泰之と関係が途切れたと知った父親は本当に嬉しそうだった( ´△｀)

随分とドラマの中の永井大の存在感が増して発言権を得てきた。
やはり自分のやりたい事が朧気にも見つかった事で、社会的にも自分的にも
自我を確立してきた現れであり、今後矢田亜希子を巡った婚約者の一人と
しても頭角を現してくるだろうか。


評価：★★★☆☆