第7話 チアダンス初お披露目会! |
今まで親の許可無く続けてきた森田彩華が、母親と向き合って
ダンスをやることを許可して貰う話。
4話に続き、半澤律子さんが脚本を担当。
4話と同様に町内会へのダンス披露という形で、斬新な展開では
なかったものの、ダンスのパートと町内会のパートと親子が心を
通わせる話がバランスよく散りばめられて安心して見ていられた。
親と向き合うことの大切さ。
国分太一のエピソードはこの辺で効果的に使われるためにあった
のねと言わんばかりの周到さでは有ったが、隠すことなく真摯な
態度で接すれば、解決できないことはないといった感じで
気難しそうな母親・朝加真由美も理解を示してくれたようで
良かった。
前回に引き続き、太一くんの存在がチームの中でも結構重要な
役割を占めている。
いきなりメンバーが増えたようだが、大会までに間に合うのだろ
うか?
評価:★★★★★☆☆☆☆☆ (5.0)