第7話 夫から妻へ…最後のプレゼント!!

子供の事を第一に考え、離婚に応じることに。
離婚前の最後の時を三人で過ごす。

全て妻側の要求を受け入れたのは、子供のためでもあるし、
子供の写真を見てある時から家族の中に自分という存在が欠如
している事実を知ったから。

自分の過ちに気がついたときに、そんな落ち度を挽回するチャンス
を与えられないところの寂しさに尽きるなぁ。
夫婦関係と言っても所詮は他人同士の集まりでもあるのだから
意思伝達の面で難しいものが有るわけだけど、追い込まれる前に
やっぱり直して欲しいところは声に出して言うべきだよね。

離婚を決意するくらいだから、長い歳月の不満が蓄積されている
のだろうが、やっぱり短期間のドラマだと、その辺の事情が
伝わらずに融通の利かない妻って風にも見えてしまう。

渡哲也と星野真里のエピソードは実に微妙だ。
女親にとっての子供の存在の大きさについて考えさせるに至った
エピソードの使い方は良かったのだが、来週の最終回までに片付く
関係にはとてもじゃないけど見えないんだよなぁ。

果たしてどういう形で終わるのかな?って来週最終回って事は8話で
終わってしまうのか。相変わらずテレビ朝日のドラマは早期終了する
ドラマが多いな(+_+

guest
佐藤礼貴(キャバ嬢)

評価:★★★★★★☆☆☆☆ (6.0)

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