第9話 母のテーマソング

福田麻由子の衝撃的な過去が大胆にも剥がされた。

霊の存在を感じることが出来ない故に、草笛光子は自分に会いに
来ているとは思わなかったのだろうか?

黒川智花が草笛光子の元に預けられた事を勘案すれば、そのまま
額面通り信頼されている証しではないかな。

ただ福田麻由子が母親・荻野目慶子だとすると、矛盾を生じる
ような気がするのは気のせいだろうか?

新聞の記事によって過去が剥がされていくときのゾクゾク感も
なんとも言えない味があった。
最後にもう一頑張り過去を掘り起こして感動のドラマへと繋げて
欲しいと思う。

評価:★★★★★★☆☆☆☆ (6.0)

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