AKB48ドラマ桜からの手紙 〜AKB48 それぞれの卒業物語〜 (2011年2月26日から3月6日) 企画・原案：秋元康 脚本：旺季志ずか 演出：久保田充、長沼誠、本間美由紀、浅見真史 プロデューサー：戸田一也、小泉守 チーフプロデューサー：田中芳樹 http://www.ntv.co.jp/akbsakura/

第7話 イケテル板野（3）
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派手4人組のリーダー格の板野は、河西智美から浮気癖の有る
彼氏の事を相談したいので、板野の彼氏と逢わせてくれないか?
と頼まれる。板野は姉の明日香に彼氏を一人貸して欲しいと
するも断られ、仕方なくクラブで内藤正という男性をゲット。
既成事実を作るためにもホテルで一晩過ごそうとするが、板野
はそれが出来ず逃げ出してしまう。

翌日、智美から彼氏を紹介される3人・板野、亜樹、遥香。
そこに来た男性は、なんと昨夜板野がナンパされた男性だった。
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智美が連れてきた彼氏とは、なんと昨夜板野をナンパし関係を
持とうとしていた男性だった。板野はその事実を伝えるべきか
どうかで悩む。

流石に10分のドラマなので、あっけなさが残ったけれど、
取りあえず板野の暴露をきっかけとして、それぞれに抱えていた
秘密を暴露し合う。

遊び人だと異性からは嫌われそうだけど、同性からは人気が
出てしまうというのだから不自然な感じ。
魅力があるから色んな人とつきあえるのだとする詭弁なども
存在するのかも知れないけど、大人の女に見せるためには、
それなりの場数を踏んでいる事が必須条件なのか。

4人が全員同じメッセージというのは、一見すると良くできて
いるけど、手抜きっぽさも同時に感じる。一人一人、違う
メッセージをもらった方が、本人にとっては嬉しいと思うが・・