第10話 ぽんこつ天使の決断!仲間と共に
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チームリーダー同士で対決することになったパルとアンニン。
パルは痛めていた肋骨をアンニンに攻められ、もはや負けが
確定したようにも思えた。しかしダースはまだパルの目は死ん
ではいないとモニタ越しに告げる。名無しはモニタに向かい
立つんだ!と声を掛けると、チームハブの仲間達はパルを信じて
応援し始める。お前のマジはこんなみんじゃないだろうとウル
セーヨは呟く。パルは立ち上がり反撃する。パルはみんなから
命を預かっている重み、テッペンを任された責任感を感じて
絶対に負けないと呟く。
今度はアンニンがパルにやられて床に這いつくばるようになる。
勝ち続けて最後までマングースの事を守ると言っていたアンニ
ンの事をミユは信じており、思わず立ち上がれとモニタ越し
に応援する。互いにリーダーたちを応援する中で、ダブルKOの
形で二人は攻撃をヒットさせる。
しかし二人とも最後の力を振り絞って立ち上がるが、アンニン
の方が先に膝から崩れ落ちる。パルはそんなアンニンに肩を
貸して支えるのだった。二人は互いに流した血を自分たちの
胸についているチームのエンブレムに塗りつけて、健闘をたた
え合うのだった。
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いよいよ頂上決戦。それを制したパル率いるチームハブに対し
て、負けたマングースは商品として出荷される前に品定めされ
るという。
そんな中、戦いに勝てば腕輪を外してくれるとの約束を裏切る
刑務所長は、チームハブ内での闘いを要求し、一人だけを
助けると告げる。
パルとアンニンの闘いを引っ張りすぎたな。
どういう勝ち方・勝敗の付け方をするのかもなんとなくワン
パターンなものが有って、その流れにセンスが感じられず、
グダグダ引き伸ばした印象しかなかった。
しかしこれまでの争いがウソのようにチームがまとまりを見せ
て突然仲間だダチだと「GTO」臭い展開で絆を確かめ合い、
次なる展開へと進んでいった感じ。
ノブナガもいよいよ本格的に脱走のために登場。
ピースが裏切るのかと思っていたけど、そういった展開には
とりあえずなら無かった。脱走はそんなに難しそうではないけど
とりあえず腕輪を外す為の行動を取るのが急務ではないのか。
それはそうとAKB48のじゃんけん大会は、パルの優勝で終わった
様だ。あまりに出来過ぎなじゃんけん大会過ぎて萎える。
明らかに島崎遥香さん押しの体制になっているんだよね。
チームハブ パル - 島崎遥香 (主人公) 小耳 - 矢神久美 (読唇術) 名無し - 川栄李奈 (ニット帽) ダース - 大場美奈 (リーダー格) ウルセーヨ - 島田晴香 (筋トレ) テツヲ - 阿部マリア (ウルセーヨと連む) ピース - 木アゆりあ (物資を調達、パルとルームメイト) なんてね - 木本花音 (人形) ノブナガ - 松井珠理奈 (元リーダー) チームマングース ショッカク - 加藤玲奈 (チームマングース) すだち - 市川美織 (チームマングース) バンカー - 山内鈴蘭 (チームマングース・リーダー格) アンニン - 入山杏奈 (マングースのリーダー) ミユ - 竹内美宥 (マングースで虐められ?) メッシ - 高橋朱里 (髪の毛の色) ヤギ - 永尾まりや (メッシとペア) ジョビジョビッチ - 村重杏奈 (ロシア語) 所長 - 洞口依子 看守 - 木村靖司(看守長)、三沢幸育、山本智康 女囚 - 北原里英、関口茉弥、松下美優、野口綾奈 女因 - 仲俣汐里、田野優花、岩田華怜、中村麻里子、高柳明音 代々木圭太 - 福山一樹 (パルの彼氏) 中年男 - 土井よしお (弁護士?) (ナレーション) - 渡辺克己 イマニシケンタ、楠木金美、大城蓮、細川知哉、小塚亮輔 山本健吉、鎌田有恒、山谷隼人、井原智也 評価:★★★★★☆☆☆☆☆ (5.0) |
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