第11話 最終章〜逆襲開始!そして裏切り
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パルたちはプリズンからの脱走する計画を立てる。
プリズンはパルとノブナガを狙うはずなので、看守からの視線
を外す為にみんなでバラバラに行動し、それぞれの任務を経て
エリア10にある用水路先の橋の上で落ち合おうと。
ミユはパルと行動を共にして、パルの盾になると語る。
ノブナガはプリズンの心臓を止める為にアンニンとダースを
連れて所長の居る部屋へと向かう。
所長は囚人達が反乱を起こしたが所詮はコップの中の水だとし
て何が出来るのかと呟く。
すだち、ショッカク、ジョビジョビッチはチームを組んで
逃走。すだちが襲われそうになるのをジョビジョビッチが助け
る。
名無したちはなんとかして腕輪を外す事が急務だと考え、
ホテスコンピュータの有る施設へと向かい、ハッキングして
腕輪の解除を考えていた。その為にはコンピュータに精通して
いるメッシの力が必要だった。
看守長は小耳、ピース、なんてねを捕まえるも、ザコばかり
だという。
ミユはパルと逃走を図る中で、今までパルから言われていた
マジについて考えていたという。大事な人を守る事が私のマジ
である事を語り、許してくれなくても良いが私のマジを信じて
欲しいと語る。
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いよいよノブナガと合流したことで、プリズン脱走する為に
計画を練る。ハブとマングースが力を合わせて、脱獄のために
協力していくが・・・
やはりこのドラマ、個人で動く話の回よりも、今回の様な
二人一組以上のグループで動く際の協力関係・人間関係の中に
こそ面白さが詰まっている感じ。
影の主役とかしている小耳のパートとか面白さも有り、根性を
見せる話であり、面白く演出された流れだった。
看守の数が多すぎるのと、仮面ライダーのショッカーの如く
看守が倒しても倒しても意味が無く、殴り合いに何の意味
もない。
主役のパルはともかく松井珠理奈さん、嫌いではないけど
そんなに好きでもないので、どうも登場の仕方とか扱いの大き
さとか、美味しいところ取りでイマイチ乗り切れない。
早いところ所長を倒して、解決して欲しいところだ。
ピースが反逆するのは想定のウチだと思うが、圭太の妹とか
そんな感じなのかな。
チームハブ パル - 島崎遥香 (主人公) 小耳 - 矢神久美 (読唇術) 名無し - 川栄李奈 (ニット帽) ダース - 大場美奈 (リーダー格) ウルセーヨ - 島田晴香 (筋トレ) テツヲ - 阿部マリア (ウルセーヨと連む) ピース - 木アゆりあ (物資を調達、パルとルームメイト) なんてね - 木本花音 (人形) ノブナガ - 松井珠理奈 (元リーダー) チームマングース ショッカク - 加藤玲奈 (チームマングース) すだち - 市川美織 (チームマングース) バンカー - 山内鈴蘭 (チームマングース・リーダー格) アンニン - 入山杏奈 (マングースのリーダー) ミユ - 竹内美宥 (マングースで虐められ?) メッシ - 高橋朱里 (髪の毛の色) ヤギ - 永尾まりや (メッシとペア) ジョビジョビッチ - 村重杏奈 (ロシア語) 所長 - 洞口依子 看守 - 木村靖司(看守長)、三沢幸育、山本智康 女囚 - 北原里英、関口茉弥、松下美優、野口綾奈 女因 - 仲俣汐里、田野優花、岩田華怜、中村麻里子、高柳明音 代々木圭太 - 福山一樹 (パルの彼氏) 中年男 - 土井よしお (弁護士?) (ナレーション) - 渡辺克己 イマニシケンタ、楠木金美、大城蓮、細川知哉、小塚亮輔 山本健吉、鎌田有恒、山谷隼人、井原智也 評価:★★★★★☆☆☆☆☆ (5.0) |
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