第15話 空白のページ PAGE 47

脚本／J.J Abrams、Jeff Pinkner 監督／Ken Olin

かつてKディレクレートのアンナに横取りされたランバルディの
日誌を巡り、"ザ・マン"の幹部サークとKディレクレートが取引
する事が分かり、シドニーはそれを奪うために奔走する。

録画したビデオテープが限界のようで、ノイズが走りまくり
画面が見づらかった為に内容が把握できなかった。

今回はラルバルディの日誌以上に、ウィルがSD-6について調べ
ているのをスローンが知り、ジャックに措置を命じるエピソード
の方にインパクトが集まっていた。

かなり核心に近づいてきたが、SD-6に脅され捜査は中止の危機
にある。果たして今後も継続できるのか。

スローン家に潜入する為、病気療養中のスローンの奥さんが
出てきた。なんと奥さん役を演じていたのは、エイミー・アー
ビング。元スティーブン・スピールバーグの奥さんであり、
大昔ブライアン・デ・パルマ監督の作品「キャリー」や「フュー
リー」に出演した女優さんである。
いやいや懐かしいですね。

評価：★★★★★☆☆☆☆☆ (5.0)

出演者
ジェニファー･ガーナー (シドニー・ブリストウ) 大学院生
ヴィクター・ガーバー (ジャック・ブリストウ) シドニーの父
マイケル・ヴァータン (ヴォーン捜査官) CIAエージェント
ロン・リフキン (スローン) SD-6上司
ブラッドレー・クーパー (ウィル) ジャーナリスト
カール・ランブリー (ディクソン) SD-6
ケヴィン・ワイズマン (マーシャル) SD-6・コンピュータ・武器
メリン・ダンジー (フランシー) シドニーの親友

guest
David Anders (ジュリアン・サーク) "ザ・マン"作戦部チーフ
Michelle Arthur (アビゲイル)
Amy Irving (エミリー・スローン) スローンの奥さん。癌
Jorgo Ognenovski (ロブロ・ケサ) Kディレクレート
Bryan Rasmussen (コーエン) CIA
Sarah Shahi (ジェニー) ウィルのアシスタント
Don Took (グレイ) SD-6