第19話 暗殺者 SNOWMAN

脚本／Jesse Alexander、Jeff Pinkner 監督／Barnet Keiiman

潜入工作員として活動していたSD-6のノアは真っ当な生活がしたい
としてかつての恋人シドニーを脱退しようと誘う。その頃同時に
SD-6内部でもノアの口座の不審な動きについて既に察知しており
厳しい監視の目が光っていた。

Kディレクレートがカジノー暗殺に雇った殺し屋"スノーマン"とは
一体誰なのか。
CSIとSD-6が別捜査で動いているが、最後に来て接点が用意されて
いる。
そこでシドニーが対面するのが、衝撃的な人物って事でドラマが
盛り上がる寸法だ。
あれ程大物として扱っていた"ザ・マン"が意図もあっさりと殺さ
れてしまうところは不自然だし、"スノーマン"の意図がイマイチ
よく分からない。ただインパクトだけは有ったのは確かだ。

フランシーとウィルに疑われていた航空券の件についても意外に
あっさりと切り抜けることが出来た。

さて"ザ・マン"を失ったとなるとどういう線からローラに辿り
付かせるのかな?

評価：★★★★★☆☆☆☆☆ (5.0)

出演者
ジェニファー･ガーナー (シドニー・ブリストウ) 大学院生
ヴィクター・ガーバー (ジャック・ブリストウ) シドニーの父
マイケル・ヴァータン (ヴォーン捜査官) CIAエージェント
ロン・リフキン (スローン) SD-6上司
ブラッドレー・クーパー (ウィル) ジャーナリスト
カール・ランブリー (ディクソン) SD-6
ケヴィン・ワイズマン (マーシャル) SD-6・コンピュータ・武器
メリン・ダンジー (フランシー) シドニーの親友

guest
Peter Berg (ノア・ヒックス) SD-6
Angus Scrimm (カルビン・マッカロー) SD-6。心理分析
Natasha Pavlovich (ローラ・ブリストウ) KGB
Greg Grunberg (エリック・ワイス) CSI
Boris Lee Krutonog (ベントレー・カルダー) 偽FBI"ヴァレンコ"
Derrick O'Connor (アレクザンダー・カジノー) "ザ・マン"
Stephen Spinella (キーシェル)
Don Took (グレイ) SD-6
Scott Vance (ダグラス) SD-6
Patricia Wettig (ジュディ・バーネット) カウンセラー
Richard F. Whiten (ポラード)