March 17, 2013
第3話 諦めないで Cowboy Up
監督/Rick Wallace 脚本/Hollie Overton
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ライリーの元にリネットが自損事故を起こしたということを 聞く。リネットは肩をねんざしただけだとするが腱断裂の
状態であり安静にしていなければダメだと語る。怪我が治る まではこの家に居てもらうというライリーは、一体何が起きた
のかと問う。お隣の木に軽く接触したのだとするが車が大破 しているのを指摘し決して軽い事故ではないと語る。
リネットはメールしながら運転していたのだと告げると、 仕事のメールだったとするが、実際にはもの凄くエッチなメール
のやりとりをしている事を知る。ライリーはその画像を見て しまうと、まるで太陽を直視して目に焼き付いてしまったと
語る。レイシーは年の割に柔らかそうな人だとして裸の写真 を茶化す。彼はディックだとすると、ライリーたちは卑猥な意味
に受け取るが、リチャードの意味だと告げは高校の同級生だと 説明する。
そんな中、ライリーは母親が運ばれた病院から電話が鳴り、 保険が切れていることを利かされる。ERからの請求額があまり
に高額なので驚く。
一方リネットたちが働く美容室では、子供たちがチャリティー
と称して包装紙を売っていた。しかし実際に売っているのは 母親でありテイラーは娘の為に知り合いに無理矢理買わせて
いた。毎年恒例の押し売りの日なのねというレイシーとライリ ー。
ライリーはレイシーが良くしてくれていることに感謝を示す 中、カイルが不正に得た1万ドルは建設業者に返したことを
未だに言えずにいる事を語る。レイシーはカイルとは別れた 方が良いのではないかと告げる。
相変わらずテイラーがライリーに対して子供のチャリティの 売り上げを巡って無意味な挑発をしてくる中、警察官の
ベンもテイラーのチャリティの売り上げに貢献する為に包装紙 を買っていく。テイラーはベンに対して署に戻ったら署長にも
立ち寄るよう伝えて欲しいと語る。 そんな中店にはエバンがやってくると、店の改装の仕事を
手伝ってもらうのだという。ベンはエバンを見ると警察に 転職したがっているのは本当なのかと問う。制服だとモテる
し安定した収入が入るだろうと告げる。テイラーは制服を 着たベンに見とれる中、この店にも男性のマッサージ師を
雇えば女性客が殺到するわねと語る。それを聞いたライリーは 自分の店にもそれはアリかと考える。
店ではクリスマスムードが漂う中、ライリーと新人マッサージ 師のニッキーの元にセリーナがやってくる。セリーナが意地悪
を言うとライリーは彼女の言う事など無視してと語りすぐに 慣れると語る。ライリーはみんなにこの店でも男性マッサージ
師を雇うと語る。女性客を取り込むことでカムフラージュにも なるので都合が良いという。ニッキーもまた男手が必要だと
すると、セリーナはフェミニストを敵にする発言ねと語る。 しかし"ディスコクイーン"ニッキーの意見に賛成だと語る。
ニッキーはどうやって男性マッサージ師を探すのかと問うと、 養成校に募集を出して面接することになるとライリーは語る。
刑務所のカイルに面会にいくライリーは一万ドルは建設会社
の社長に渡した事を語る。しかし残りの金も要求されたと語る
と、俺たちは1万ドルずつ山分けしたのだというカイル。しかし 社長は8万ドル分銅線が盗まれたと語っていると告げると、
嘘を付いているのは彼らであり、詐欺の手口なのだという。 架空の申告で保険金を得る為に多く申請しているのだという。
君の顔が割れてしまったので危険だと語る。ライリーはまとも な方法でなんとか保釈金を作ると告げる。
ライリーとリネットの元にエバンがやってくる。 ライリーはエバンの体に不自然なキズがある事を知る。
建設業に向いていないので仕事を変えようと思っているとして 話題を誤魔化そうとするエバン。何を隠そうとしているのか
と問うとそういう行動は余計に心配になるのだと語る。パークス 兄弟は当てにならないと告げる。エバンは信用しろというが、
その事を言われて私は痛い目に有ったのだと語る。一体何を 隠しているのかと問うと、言えないのであれば出て行ってくれ
という。エバンが言えないと語ると出て行ってと追い出す。
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