March 31, 2013
第4話 家族の重荷 My Main Trial Is Yet to Come
監督/Timothy Busfield 脚本/Michael Reisz
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カイルの保釈金には7500ドル必要だと分かると、エバンはロデオ
大会に出て傷つきながらその賞金で保釈金に充てようとする。
カイルは弟の金は嫌だとするが、そんなことを言っている場合
なのかとライリーに言われ受け取ることにする。
ライリーの店にアメフトのプロ選手・コッドがやってくる。
一方ライリーは父親が戻ってくるということでお菓子を作って
いた。子供たちはマッドパイを作っているのかとするが、 スコーンだというライリー。パンケーキではないのかとするが
パパが戻ってくるので特別に作っているという。しかし誰が 見ても失敗作のお菓子作りに対して、ライリーはリネットに対して
お菓子作り才能だけは遺伝しなかったと語る。 エバンがやってくると、今とても忙しい事を語る。
カイルが戻って来たらどうなるのかとするが分からないという。 ライリーはカイルが私たちのことに気が付いている感じだと
すると、エバンはその事実は知っている事を告げ、そのことで 兄とケンカした事を告げる。ライリーには心配をかけたくなかった
ので黙って居たのだと語ると、みんなには堂々と関係を話したい というエバン。
そんな中レイシーも家にやってくる。リネットは仕事にいくと いうが、未だに事故にあった腕は完治していなかった。
それでもリネットは娘が苦労している事を知って同居の件は 断るとし、私は助けが必要ないと語る。
ハリス郡拘置所。 カイルに逢いに行くライリー。彼はもう来てくれないかと思った
という。私はあなたの保釈のために手を尽くした事を告げ、 早いところ終わらせたいのだと語る。カイルは感謝しても
仕切れない事を告げると、ライリーは子供たちがカイルに対して 書いた絵を渡す。子供たちが逢いたがっていること。しかし先ずは
審問で上手くやらないといけない事を告げる。カイルは子供 たちを審問に連れてきて支えて欲しいとするが、拘置所や裁判所
で子供たちとあなたを逢わせたくないと語る。家に来れば逢える ようになるという。ライリーは審問に来てくれるのだろうと
問うと、いく事を語る。
ザ・ラブ。 一ヶ月で売り上げが62%アップしたとしてライリーはスタッフ
たちに告げ、顧客からの満足度も高いという。 デレクには殊勲賞を与えたいとし、新たに女性客を呼び込んで
くれたのだという。 そんな中遅刻してきたニッキーの姿が有った。
ライリーはセリーナ、パメラ、ニッキーを呼ぶと、VIPには専用の 入り口に案内するよう告げ、ロビーでは特別サービスのこと
は決して口にしないようにしてと語る。ニッキーは遅刻する事 はセリーナに連絡を入れた事を語るが、セリーナはライリーに
話していなかった。ニッキーは大学の公開講義を受けられること になったとして手紙が届いたことをライリーたちに報告する。
セリーナはライリーの元にやってくると、私のロッカーが誰か にこじ開けられたと語る。鍵のかけ忘れではないかとするが、
そんなの私のバージンくらいあり得ないことだという。荷物を 漁られたのだとし、これはニッキーの仕業だという。彼女は詮索
好きだし、ニコニコしすぎていて変だというセリーナ。
ライリーの元にはアメフトの選手・コッドが来ていた。
明日は大切な試合があるとしてストレスを感じていた彼は、 突然スプロッシングをして欲しいと要求する。
ライリーはカイルの審問の日に待合室で待っていると、そこに エバンがやってくる。君の力になりたくて来たというエバン
だが、ライリーは審問の場にあなたがくればカイルが取り乱す 事を告げ遠慮して欲しいと語る。自分は役に立ちたかっただけ
だというが、失敗は出来ないので理解して欲しいと語る。
審問になると判事の前で保釈金の75000ドルが用意出来た為に
保釈の申請をする。しかし突然検察は保釈の却下を求める。 昨年メキシコに滞在していた際にカイルは麻薬組織に関わって
いるとし、メキシコ政府の監視対象者になっているのだという。 逃亡の可能性が有り社会の脅威になるとすると、判事は保釈の
請求を却下し、裁判まで改めて勾留すると語る。カイルは 組織と関係が有るなんてウソだと告げるが・・・
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