第7話 ラスベガスの掟 Fight Night
脚本/Andrew Lipsitz、Naren Shankar 監督/Richard J. Lewis

ボクサーが試合中に亡くなる事件と同時に宝石店が一人の男に
襲撃される。また2つの対立する不良グループが銃撃戦によって
一人が射殺される。

奇しくも2つの件はどちらも復讐が関係する話だった。
水銀が消化不良を治すための薬として使用されているって
いうのはなんか凄いなと思った。今でも使われているところは
本当にあるのか?

試合中にボクサーが亡くなるとしても事件性が有るのかどうか
疑うのは良いとしてもCSIが登場するとは凄いね。

宝石が偽物とすり替わっていた件について。
宝石のカットが自分の買った物とは違うと言い当ててしまった
夫も凄いが、既に売ってしまった妻の行為も凄いし、そんな
妻の行為を言い当ててしまうCSIの捜査も神懸かっていたと思う。

復讐は復讐しか生まないことを演出した話しで、最後には死が
待っているという寂しいオチが待っていた。

評価:★★★★★☆☆☆☆☆ (5.0)

レギュラー出演者
ウィリアム・ピーターセン (ギル・グリッソム)
マージ・ヘルゲンバーガー (キャサリン・ウィロウズ)
ジョージ・イーズ (ニック・ストーワス)
ジョージャ・フォックス (サラ・サイドル)
ポール・ギルフォイル (ジム・ブラス)
ゲイリー・ドゥーダン (ウォリック・ブラウン)
Eric Szmanda (グレッグ・サンダース)
Robert David Hall (アル・ロビンス) 検死官

guest
Christopher Wiehl (ハンク) サラを好きな救命士
Roma Maffia (アデル・クロス) ボクシングプロモータ
Khalil Kain (ジェローム・アンダーソン) ザ・マン
Greg Serano (モリーナ) ボクサーの一人
Jennifer Aspen (ラムジー) 宝石を盗まれる女性
Ron Canada (ジェリー・バローン) スティールのマネージャー
Skip O'Brien (レイ・オレイリー) 刑事
Richard Biggs () アンダーソンの弁護士
Geoffrey Rivas (サム・ベガ) アンダーソンの元を訪れる刑事
Ricky Aiello () ボクシングのレフリー
Ryan Cutrona () ボクシングのカットマン
Marty Rackham (マック・ラムジー) 宝石を盗まれて激怒する男
Gerald McCullouch (ボビー・ダウソン)
Terry Bozeman (ラブッド・ルイス) モリーナの弁護士
Pete Cunningham (ラロイ・スティール) 亡くなるボクサー
Rick Fitzgerald (ランディ・ジェームズ)
Larnell Stovall (ティモシー・フォンテーン) スネークバックス団

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