CSI:5 科学捜査官

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第11話 ホームズ最後の夜 (Who Shot Sherlock?)

脚本/David Rambo、Richard Catalani 監督/Kenneth Fink

被害者はシャーロック・ホームズだった。
ホームズの家を完璧に再現し、自らもその時代を完璧に再現し
演じている主人・デニスが近距離から撃たれて亡くなる。
一見すると自殺を臭わせたが、CSIは更に調査を進めていく。
一方ジープを運転する若者が木に衝突し亡くなる。ブレーキ
痕もなく激突した衝撃が直接の死因では無い不可解な事件だった。

二つの不可解な死因に挑む話し。
今回はグレッグの現場研修の最終試験の場でもあった。

ホームズの件について。
身辺を調査していくウチにワトソンが犯人である証拠が次々と
出てくる。グレッグの判断も度々見誤ってものの、再度現場
に戻って凶器である拳銃・コルト45を見つけたりする活躍が
目立った。
まさか女性の犯行だとは思わなかったが、探偵ものに引っかけて
死を偽装する辺りは面白く演出された話しだった。

もう一方の事件は、こちらも死因の分からない事件だった。
車体に焼けこげた跡があり、それが何なのかを突き詰めていく
と事件解決に結びつく事件だった。
ウォリックとニックが担当した事件で、事件を検証するために
高価なジェルを使って運転手を再現していたが、単純にマネキン
を使用するのでは駄目だったのか?
エクリーの言うとおりに早くに捜査を打ち切っていたら
真相が分からないままの事件だった。

ウィリアム・ピーターセン (ギル・グリッソム) CSIリーダー
マージ・ヘルゲンバーガー (キャサリン・ウィロウズ) CSI
ジョージ・イーズ (ニック・ストークス) CSI
ジョージャ・フォックス (サラ・サイドル) CSI
ポール・ギルフォイル (ジム・ブラス) 刑事
ゲイリー・ドゥーダン (ウォリック・ブラウン) CSI
ロバード・デヴィッド・ホール (アル・ロビンス) CSI検死官
エリック・スマンダ (グレッグ・サンダース) CSI研究員

guest
Catherine Dent (カイ・マークエット) イレーネ
Sebastian Roche (ジョシュ・フォレスト) モリアーティ
John Krasinski (ライル・デイビス) コーリーのルームメイト
Rod McLachlan (ネルソン・オークス) ワトソン
Wallace Langham (デビッド・ホッジス) CSI
Jose Zuniga (カバリエ) 刑事
Ted Rooney (デニス・キングズリー) ホームズ。被害者
Marc Vann (コンラッド・エクリー) CSI。上司
David Berman (デビッド・フィリップス) CSI
Steve Heinze () バイカー
Gus Buktenica () プレイヤー
Zac Henry (コーリー) ジープで事故

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