1時間というドラマ枠の中では窮屈過ぎるシナリオだったか。
爆弾処理に関して繊細な描写と過程が2度も描かれていたが、
肝心の最後の爆弾処理は何をやったのか分からず、随分粗雑
な感じだった。

プロ意識の強い自信家が注意されたことによって逆上し、
殺しを働いた感じだが、コロンビア人を被害者として使う
必要も無かった感じを受ける。犯行のカモフラージュの筈が
カモフラージュになっていないのではないか?

評価：★★★☆☆

guest
Conor O'Farrell (チャーリー・ベレンジャー) 税関職員
Magali Caicedo (モーラ・ブルゴス) 爆弾被害者(2)
Mercedes Colon (カトリーナ・カブレラ) 爆弾処理班の女性
Jessica Ferrarone (ジュリサ・モレノ) 爆弾被害者(1)の妻
Joe Renteria (アウレリノ・モレノ) 爆弾被害者(1) コロンビア人
Candy Ann Brown (フェリシア) アルの妻
Lou Beatty Jr. (アル) ベテラン爆弾処理班。爆死
Liz Alvarado (ロリアンナ・モレノ) アウレリオの第2婦人
Seth Adkins (コナン) 自転車の子供
Bill Jacobson (ビル) 爆弾処理班の男性