第6話 魔の手(Broken)
脚本/Ildy Modrovich、Laurence Walsh 監督/Deran Sarafian

幼女を狙う犯罪者の恐怖を描いた話。

現場にいた如何にも怪しい容疑者が犯人ではなく、靴底に付いた
土の分析から新たな容疑者を割り出す展開になった。
用意周到に計画的犯罪を企んだ男であったが、あれだけ人混み
の場面で幼女を連れ去るのはちょっと強引か。それともあれだけ
の人混みだからこそカモフラージュされるものなのか。
しかも全ての監視カメラの存在を知って映らないように行動を
取るというのは流石に無理があるかな。

時々ホレンショなどが言う統計の言葉は本当のことなのかと
思うときが有る。幼女目的の犯罪者は一生の間に150人の女性
に犯行を冒すとか。

最後にアレックスの子供が出てきた。
今回は犯罪が犯罪だけに親のアレックスも子供の身を案じて
心配そうだった。

guest
Rachel Rogers (ルーシー・クライトン) 遊園地で殺害される幼女
Grace Phillips (Mrs.クライトン) ルーシーの母親
Michael Whaley (バーンステイン) 刑事
Channon Roe (ブラッド・レプキンス) 容疑者の一人
William O'Leary (スチュワート・オーティス) 容疑者の一人
Josh Stamberg (ベン・マッカデン)
Diane Mizota (ジェード・ホロウィッツ) CSIのメンバー
Ambrosia Kelley (ジェニー・ウッズ) アレックスの子供
Philip Bolden (ブライアン・ウッズ) アレックスの子供
Bob Rumnock () 店員

評価:★★★☆☆

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