議員の夫が殺人容疑者として起訴される中で、起訴された殺人事件
と手口が同じ殺人事件が起こる。

2つの同じ手口の犯行を別人が行った事を証明する事が今回のドラマ
としての流れ。
一度は起訴した容疑者が無罪に限りなく近づく展開で、山あり谷あり
なかなか面白かった。

殺人を決定づける銃の在処が今回のポイントだった。
一枚の紙から筆圧を計算し、7ページ分の情報を引き出すという
のは荒技のようにも思うが、CSIが科学的な捜査を行うと何故か
納得してしまう。
しかも犯人は銃の在処を紙に書いて居たというのも、なんとなく
展開としては嘘くさいが、流れるような展開の中で上手くまとめ
上げた感じか。

ホレイショのプライベートにも少し触れた話だった。
イェリーナ刑事とホレイショの関係は何だろう。亡くなった弟の
妻なのかな?

guest
Wanda De Jesus (アデル・セビリア) 刑事
Stephen Tobolowsky (ドン・ハフマン)
Jose Zuniga (カール・ガラス) メルセデスの秘書
Holt McCallany (ジョン・ヘイゲン) 刑事
Sofia Milos (イェリーナ・サラス) 刑事
Richard Yniguez (ロレンツォ・エスカランテ) 容疑者
Paula Garces (カルメン・アブレゴン) 参考人。アルバイト募集
Elizabeth Pena (メルセデス・エスカランテ) 議員
Stan Sellers (デーモン・アース) 裁判官
Jessica Diz (ボニータ・クルーズ) 殺人被害者

評価：★★★☆☆