三人の重犯罪棟に収監されている犯罪者が死刑を前にして
脱獄し、再び世間を脅かす話。

最終回という割には意外と地味だった。
地味と言っても随分人は亡くなりましたが(+_+

6話で出てきた幼女誘拐犯が脱獄し、再び犯罪を犯す。
そこまでして幼女に手を出したいかと言った感じ。
わざわざ知り合いの子供を狙うっていうのもよく分からない。

段取りが良すぎて、有る意味展開が必然性を感じない気がしないでも
ないが、犯罪を犯す前に捕まえなければならない犯人との追い
かけっこには緊迫感があった。

最後に犯人は死なせて欲しいという割に、ビルから落ちるのを拒んで
いた辺りは愛嬌か?

guest
Sofia Milos (イェニータ・サラス) ホレイショ弟の妻。刑事
Holt McCallany (ジョン・ヘイゲン) 元弟とコンビを組んでいた刑事
William O'Leary (スチュワート・オーティス) 脱獄囚
Stacy Haiduk (ドーン・ケイ) ランドルの妻
James Pickens Jr. (ウォーデン)
D.B. Sweeney (サイモン・ビショップ) キャンピングカー購入の男
Aisha Tyler (ジャネット) 検死官。カリーの友人
Troy Evans () 刑事
Tessa Allen (エマ・ケイ) ドーンの娘。
Brian Poth (タイラー・ジェンソン) CSI
Maurice Compte (ギレルモ・サリアーノ) 目撃者
Kenny Alexander (ランドル・ケイ) 脱獄囚
John Eddins (ダン・クラークソン)
Geoff Meed (ハンク・カーナー) 脱獄囚
Marki Ann Meyer (ロビン・ケイ) エマの従兄弟
Charles A. Tamburro (ブライス・ケイ) パイロット。脱獄を手助け
Cisco Reyes (ジョー・アビア) 囚人
Rachel Rogers (ルーシー) 子供

評価：★★★☆☆