第11話 本当の気持

今回は元夫と現在の恋人を比べて、本当の気持ちを導き出すと
いった展開が多かったかな。

ブリーの場合。
夫・ポールに嫉妬させようとしてジョージと付き合おうとする
行動は可愛らしいといえば可愛らしいか。
まさか父親の浮気の事実を知ってあれだけ母親を嫌っていた息子
が母親の味方をするとは思わなかった。
そのお陰でブリーの本当の気持ちを知ることができた訳ですが。

スーザンの場合。
久しぶりに恋人と別れたという元夫カール登場。
カールが結婚時代に裏切っていた事実を知り激怒してしまう展開
だが、別れた夫にもあんなに怒るものかな。
相変わらずスーザンの突っ込みトークは冴えているなぁ。
これって元夫の影響が強いのかな?

リネットの場合。
夫・トムが家政婦のクレアによそ見してしまう展開。
トムからして見れば事故的なものだけど、2度目のよそ見でアウト。
浮気とはちょっと違うものだと思うけど、別の人を思いながら
寝てしまうのはイエローカードものか。
バツの悪そうなトムがちょっと可愛らしかった。


イーディ・ブリットとマーサが親友になった理由が語られて妙に
納得。マーサの姉は妹に負けず劣らず嫌な感じの人ですね。
妹の死に顔色さえ変えず淡々としている。
さてマーサの死体が見つかりましたが、真犯人にたどり着いて、
事件の全貌が明らかになるかな?


guest
Doug Savant........(トム・スカーヴ) リネットの夫
Christine Estabrook..(マーサ・フーバー) 殺される
Shawn Pyfrom.......(アンドリュー) ブリーの長男
Harriet Sansom Harris..(フェリシア・ティルマン) マーサの姉
Richard Burgi......(カール・メイヤー) スーザンの元夫
Roger Bart.........(ウィリアム・ジョージ) 薬剤師。ブリーの相手
Marla Sokoloff.....(クレア) 引き抜きされるシッター
Shawn Doyle........(ハートリィ) 弁護士
Conor O'Farrell....刑事
Phil Reeves........(ミッキー・ギヴス) モデル派遣会社
Joy Lauren.........(ダニエル) ブリーの娘
Lucille Soong......(ヤオ・リン) 家政婦

評価:★★★☆☆

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