第3話 仮面生活 You'll Never Get Away from me
脚本/Tom Spezialy、Ellie Herman 監督/Arlene Sanford

新たなる火種となっているアップルホワイト家の様子が少し
ずつ明らかになっている感じ。やっぱり暴力な夫(アルコール
中毒?)を縛り付けているって感じだね。

スーザンの場合
相変わらずスーザンvsイーディの構図は変わらず。
娘とのファミリーショウの共演を巡って争いは続く。
元スーザンの夫であるカールがイーディに近づいたものだから
今後も争いが多そうですね。
ショウの時のやりとりは、顔を見ただけでは一見分かりづら
かった。
なんと言っても、この二人、話していることと心に思うことが
違っているからなぁ。
折角スーザンから誤っているにもかかわらず、妙な勘ぐりを
付ける辺りはイーディらしいのだけど、あのスーザンならば
ギターを持っていない事を計算に入れそうだ。

リネットの場合
遠隔地とのやりとりをパソコンのライブカメラを使う作戦。
なんとか会議室から出てパソコンの前に座ろうとするリネット
の作戦が面白かった。特に机の上のコーヒーは、よくぞ思い
ついたって感じ。
しかし息子を過保護に育てすぎていないか?

ガブリエルの場合
やっぱりジョンは今回も裸で登場。
完全にジョンはセックスマシーンと化していますね。
未だにガブリエルの心がジョンに有ったのは意外だけど、
嫉妬に狂って庭を滅茶苦茶にするのは、女性っぽい復讐の
やり方だったな。

ブリーの場合
子供達に無実である事を証明しようとする作戦が裏目に出る
辺り、潔癖性の割にちょっと抜けているブリーらしさが出て
いたシーン。
しかしこのお陰で、ジョージの件が動きそうな予感。
ジョージは嘘発見器では検知されなそうな図太い神経をして
いそうだったね。
でもブリーはジョージの事を本当に好きだったのですね。

評価:★★★★★☆☆☆☆☆ (5.0)

レギュラー出演
Teri Hatcher (スーザン・メイヤー) 絵本作家。マイクと付き合う。
Felicity Huffman (リネット・スカーボ) 夫と主婦業を交代。外で働く。
Marcia Cross (ブリー・ヴァン・デ・カンプ) 潔癖性。
Eva Longoria (ガブリエル・ソリス) 元モデル。金が大好き。
Nicollette Sheridan (イディ・ブリット) 派手好き。
Alfre Woodard (ベディ・アップルホワイト) 引っ越してきた隣人。
Ricardo Chavira (カルロス・ソリス) ガブリエルの夫。現在牢獄。
Andrea Bowen (ジュリー・メイヤー) スーザンの娘。
Doug Savant (トム・スカーボ) リネットの夫。ダメ夫になりつつ有る。
Richard Burgi (カール・メイヤー) スーザンの元夫。離婚した。
Brenda Strong (メアリー・アリス・ヤング) 自殺した。
James Denton (マイク・デルフィーノ) 元薬売人。スーザンと良い仲。

guest
Shawn Pyfrom (アンドリュー・バン・デ・カンプ) ブリーの息子
Joy Lauren (ダニエル・バン・デ・カンプ) ブリーの娘
Mehcad Brooks (マシュー・アップルホワイト) ベティの息子
Justin Alvarez (ジェーソン) リネットの会社の社員
Charlie Babcock (スチュ) リネットの会社の社員
Roger Bart (ジョージ・ウィリアムズ) ブリーの男友達。薬剤師
Joely Fisher (ニナ・フレッチャー) リネットの会社の女上司
Kurt Fuller (バートン) 刑事
Roberta Hanlen (エムシィ)
Harriet Sansom Harris (フェリシア・ティルマン) 故マーサの姉
Page Kennedy (セレブ・アップルホワイト) 主人
Shirley Knight (フィリス・バン・デ・カンプ) ブリーの義理の母
Tony Malanga (ロン) リネットの会社の社員
Rende Rae Norman (ノヴァック) ジョンの新しい相手?
Alejandro Patino (ラルフ) ガブリエル家の新しい庭師

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