第4話 父親の本分 My Heart Belongs to Daddy
脚本/Joey Murphy、John Pardee 監督/Robert Duncan McNeill

今回はアップルワイト家のエピソードが無かった。

スーザンの場合
ザックを見つける為、マイクと共にホームレスの多い地区を捜索。
アイスクリームを手にしながら彼を追いかける様がなんとも
凄かった。
見つけたことをマイクに言わずに追い出そうとする辺り、
スーザンらしい行動か。

リネットの場合
今回リネットのエピソードが一番面白かった。
息子パーカーに空想上の友達・マルベリーが出来てしまったこと
から、対応に困ると言った展開。
傘を使って、彼女の存在の有無を知らせる辺りのコントが実に
良くできていたと思う。
前回もネズミ君を使って家族の関係修復を図ってきたけど、
リネットは影で画策するのがとても上手。

ガブリエルの場合
冒頭での弁護士と囚人達のやりとりは面白かった。
しかしアメリカの刑務所ってお勤め中にも夫婦にHする時間を
与えるんですね。これはドラマ「プリズン・ブレイク」でも
出てきたから一般的に認められている権利なんだと思うけど。
相変わらずガブリエルはお盛んです。

ブリーの場合
ジョージvs息子・レックスの対決。
レックスの挑発は強烈(下品?)だったな。
ジョージが殺人に関与している件は今回一切進展しなかった。

評価:★★★★★☆☆☆☆☆ (5.0)

レギュラー出演
Teri Hatcher (スーザン・メイヤー) 絵本作家。マイクと付き合う。
Felicity Huffman (リネット・スカーボ) 夫と主婦業を交代。外で働く。
Marcia Cross (ブリー・ヴァン・デ・カンプ) 潔癖性。
Eva Longoria (ガブリエル・ソリス) 元モデル。金が大好き。
Nicollette Sheridan (イディ・ブリット) 派手好き。
Alfre Woodard (ベディ・アップルワイト) 引っ越してきた隣人。
Ricardo Chavira (カルロス・ソリス) ガブリエルの夫。現在牢獄。
Andrea Bowen (ジュリー・メイヤー) スーザンの娘。
Doug Savant (トム・スカーボ) リネットの夫。ダメ夫になりつつ有る。
Richard Burgi (カール・メイヤー) スーザンの元夫。離婚した。
Brenda Strong (メアリー・アリス・ヤング) 自殺した。
James Denton (マイク・デルフィーノ) 元薬売人。スーザンと良い仲。

guest
Shawn Pyfrom (アンドリュー・バン・デ・カンプ) ブリーの息子
Joy Lauren (ダニエル・バン・デ・カンプ) ブリーの娘
Mehcad Brooks (マシュー・アップルワイト) ベティの息子
Roger Bart (ジョージ・ウィリアムズ) ブリーの男友達。薬剤師
Adrian Pasdar (デビッド・ブラッドリー) 新しいカルロスの弁護士
Michael Hitchcock (ドイル) 解雇される弁護士
Harry S. Murphy (レンツ)
Shannon O'Hurley (トゥルースデール)

inserted by FC2 system