第6話 妻として女として I Wish I Could Forget You
脚本/Kevin Etten、Josh Senter 監督/Larry Shaw

久しぶりにポールがウィステリア通りに戻ってきた。

スーザンの場合
ついにポールを経由して、ザックに裏工作して遠ざけた事実が
マイクに伝わってしまった。母親のウェディングドレスを
仕立てていたときの浮かれた気分とは真逆の結末が待ち受けて
いた格好でとても可哀想です。
マイクもまさか彼の方から別れを切り出してくるとは思わな
かったな。

リネットの場合
ヨレヨレで息子のゲロまみれのスーツの事を指摘され、新着
しようとするが、夫のトムから育児費圧迫との理由で反対。
しかしこの家は、ゲロネタが多いような気がするけど、子供
ってそんなに戻すものなのか。
最後の豪快な金の使いっぷり。トムが誘惑に負けていく描写
が面白かった。

ガブリエルの場合
弁護士・デビッドから突然の弁護士辞退を突きつけられる。
理由はガブリエルに本気で好きになってしまったからだと。
因果なもので、弁護としての腕が立つ人ほど、敵が多い事を
示唆する内容だった。銃で撃たれるは、病院に見舞い来る
人は皆無だで、ちょっと寂しい感じ。
ガブリエルの策略に見事ハマってしまったけど、その前の
カルロスとのやりとりが面白かったな。

ブリーの場合
ジョージに迫られ、ブリー自身もその要求に応えようとする
ものの、直前になって体が拒否反応を示す。
ジョージが上手い形で恋愛の駆け引きをつかって、彼女に
対する主導権を握った感じだった。

評価:★★★★★☆☆☆☆☆ (5.0)

レギュラー出演
Teri Hatcher (スーザン・メイヤー) 絵本作家。マイクと付き合う。
Felicity Huffman (リネット・スカーボ) 夫と主婦業を交代。外で働く。
Marcia Cross (ブリー・ヴァン・デ・カンプ) 潔癖性。
Eva Longoria (ガブリエル・ソリス) 元モデル。金が大好き。
Nicollette Sheridan (イディ・ブリット) 派手好き。
Alfre Woodard (ベディ・アップルワイト) 引っ越してきた隣人。
Ricardo Chavira (カルロス・ソリス) ガブリエルの夫。現在牢獄。
Andrea Bowen (ジュリー・メイヤー) スーザンの娘。
Doug Savant (トム・スカーボ) リネットの夫。ダメ夫になりつつ有る。
Richard Burgi (カール・メイヤー) スーザンの元夫。離婚した。
Brenda Strong (メアリー・アリス・ヤング) 自殺した。
James Denton (マイク・デルフィーノ) 元薬売人。スーザンと良い仲。

guest
Shawn Pyfrom (アンドリュー・バン・デ・カンプ) ブリーの息子
Joy Lauren (ダニエル・バン・デ・カンプ) ブリーの娘
Mehcad Brooks (マシュー・アップルワイト) ベティの息子
Page Kennedy (ケイレブ・アップルワイト) 監禁
Roger Bart (ジョージ・ウィリアムズ) ブリーの男友達。薬剤師
Adrian Pasdar (デビッド・ブラッドレイ) 弁護士
Joely Fisher (ニナ・フレッチャー) リネットの上司
Sam Lloyd (アルバート・ゴールドファイン) 医者
Robert Clendenin (ルイス) デビッドに銃撃
Scott Atkinson () 警察官
Richard Jenik () 警察官
Lesley Ann Warren (ソフィー・ブレマー) スーザンの母

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