第9話 天使と悪魔 That's Good,That's Bad
脚本/Kevin Murphy 監督/Larry Shaw

スーザンの場合
父親に自分の事を認知して貰おうと迫るものの、新しい家庭
を持つ父・アディソンからは拒否され、挙げ句の果てには、
アディソンの心臓は昇天する!
スーザンの母親から見ると、アディソンはかなり高齢の人だ。
父親としての責任を追及するのも分かるし、この年になって
認知して貰おうと躍起になるスーザンの行動もちょっと
不自然な気がしないでもないが、相変わらずアメリカ人らしく
自分の権利を主張する姿が見られます。

リネットの場合
凄い展開になったなぁ。
ステュとニナの情事場面を見たのがそもそもの発端。
単純にニナに丸い性格になって貰おうとして出た行動が、
会社の大人事異動にまで発展してしまった。
そもそもニナの性格が醜悪になった原因が、子供のような性格の
上司エドにあるという。今後全てのしわ寄せをリネットが抱える
事になり、更に育児からは遠ざかりそうだ。

ガブリエルの場合
夫が仮出所。浪費癖のガブリエルに相対する新キャラ登場。
純情そうなシスター・メアリーだが、意外にも図太い性格を
しており、カルロスを巡って全面戦争が起こりそうな予感。
ガブリエル自身に責める資格は無いと思うが、どれだけ
メアリーが前面に出てくるのか見物ですね。

ブリーの場合
ついにジョージの悪事の全てが発覚。いやぁ良かったですね。
本当にジョージの行動は全てが気持ちが悪い(+_+
歌で気を引きつけようとする所を、ショットガンで応酬する
ブリーの逞しさも凄いが、なんであんなものが家にあるのか。
もしかしてブリーはジョージを殺そうとしている?
この人ならばやりかねない(-_-

評価:★★★★★★☆☆☆☆ (6.0)

レギュラー出演
Teri Hatcher (スーザン・メイヤー) 絵本作家。マイクと付き合う。
Felicity Huffman (リネット・スカーボ) 夫と主婦業を交代。外で働く。
Marcia Cross (ブリー・ヴァン・デ・カンプ) 潔癖性。
Eva Longoria (ガブリエル・ソリス) 元モデル。金が大好き。
Nicollette Sheridan (イディ・ブリット) 派手好き。
Alfre Woodard (ベディ・アップルワイト) 引っ越してきた隣人。
Ricardo Chavira (カルロス・ソリス) ガブリエルの夫。現在牢獄。
Andrea Bowen (ジュリー・メイヤー) スーザンの娘。
Doug Savant (トム・スカーボ) リネットの夫。ダメ夫になりつつ有る。
Richard Burgi (カール・メイヤー) スーザンの元夫。離婚した。
Brenda Strong (メアリー・アリス・ヤング) 自殺した。
James Denton (マイク・デルフィーノ) 元薬売人。スーザンと良い仲。

guest
Roger Bart (ジョージ・ウィリアムズ) ブリーの彼氏。薬剤師
Charlie Babcock (スチュ) リネットの会社社員。誘拐犯!!!!
Paul Dooley (アディソン・プルーディ) スーザンの父親
Shawn Pyfrom (アンドリュー・バン・デ・カンプ) ブリーの息子
Joy Lauren (ダニエル・バン・デ・カンプ) ブリーの娘
Mehcad Brooks (マシュー・アップルワイト) ベティの息子
Nashawn Kearse (ケイレブ・アップルワイト) 謎の犯罪者
Sam Lloyd (アルバート・ゴールドファイン) ブリーの精神科医
Currie Graham (エド・ファラーラ) リネットの会社の上司
Melinda Page Hamilton (メアリー・バーナード) 修道女
Kurt Fuller (バートン) 刑事
Joyce Van Patten (キャロル・プルーディ) アディソンの妻
Kamal Marayati () ベルマン。ジョージに買収される
Carol Mansell (パット) リネットの会社の受付。新人
Joely Fisher (ニナ・フレッチャー) リネットの上司
Kimberly Evan () ブリーの友人。

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