第12話 ねじれた関係 We’re Gonna Be All Right
脚本/Alexandra Cunningham 監督/David Grossman

もう終了したエピソードだと思っていた富豪のタイラー家が
また出てきた。しかも久しぶりにフェリシアが出てきた。
一体どんな風に今後関わり合ってくるのだろうか。

スーザンの場合
ロン先生に一目惚れ。
彼になんとか取り次ぐために架空の病状を使って彼に面会しようと
する。
スーザンの行動力には驚くべきモノがあるが、まさかMRIまで
受けてしまうとは思わなかった。
スーザンの下着姿かなり目の保養になりました(^O^)
それにしても冒頭でスーザンとデートして笑わせようとしていた
寒い男性。現在見ている「アリー・myラブ」のリチャード役の
グレッグ・ジャーマンだった。

リネットの場合
息子達が水疱瘡になった事から事態が発展していく話。
リネットの心配も分からないでもないが、確かに男性からすると
息苦しいまでの愛情の押しつけがあるかなという気がしないでも
ない。パイプカットまで迫るなんて思わなかった。
なんだか夫婦間に不穏な空気が流れ始めてしまった。

ガブリエルの場合
昔付き合っていたカメラマンの彼氏がインターネット上に
ガブリエルの裸の写真を掲載していた事から、夫に彼を脅して
写真を取り上げて欲しいと懇願する話し。
普通こんな写真が掲載されれば卒倒すると思うが、その辺の
感覚が妙に冷めている夫婦だと思う。
カルロスもカトリック色に染まり怒りっぽい昔の姿から改心
したという。これもシスターメアリーの影響か。
しかしオチは期待を裏切らないモノだった。
っていうか庭師の指がちょん切れてしまいましたが大丈夫か!?

ブリーの場合
アップルワイト家の秘密を探るために、知人である警察官の
バートンに近づいた事から悲劇が始まる話し。
気を持たせる行為だったのか、落胆した彼の大人げない行動
によって留置所に拘留させられてしまう。
しかしブリーの気品な振る舞い何処に行っても変わりがない。
献血の時にもケーキを食べているし、留置場でも彼女の姿勢
は変わることがなかった。

評価:★★★★★★☆☆☆☆ (6.0)

レギュラー出演
Teri Hatcher (スーザン・メイヤー) 絵本作家。マイクと付き合う。
Felicity Huffman (リネット・スカーボ) 夫と主婦業を交代。外で働く。
Marcia Cross (ブリー・ヴァン・デ・カンプ) 潔癖性。
Eva Longoria (ガブリエル・ソリス) 元モデル。金が大好き。
Nicollette Sheridan (イディ・ブリット) 派手好き。
Alfre Woodard (ベディ・アップルワイト) 引っ越してきた隣人。
Ricardo Chavira (カルロス・ソリス) ガブリエルの夫。現在牢獄。
Andrea Bowen (ジュリー・メイヤー) スーザンの娘。
Doug Savant (トム・スカーボ) リネットの夫。ダメ夫になりつつ有る。
Richard Burgi (カール・メイヤー) スーザンの元夫。離婚した。
Brenda Strong (メアリー・アリス・ヤング) 自殺した。
James Denton (マイク・デルフィーノ) 元薬売人。スーザンと良い仲。

guest
Mehcad Brooks (マシュー・アップルワイト) ベティの息子
Nashawn Kearse (ケイレブ・アップルワイト) 謎の犯罪者
Cody Kasch (ザック・ヤング) マイクの息子
Harriet Sansom Harris (フェリシア・ティルマン) 故マーサの姉
Robert Cicchini (スコット・トールマン) カメラマン。ガブリエルが.
Nikki Tyler-Flynn () 看護婦。ノアを看病するがクビになる。
Kurt Fuller (バートン) 刑事。ブリーの知り合い
Albert Garcia (ルイス) ガブリエル家庭師
Alejandro Patino (ラルフ) ガブリエル家庭師
Greg Germann (ジム・ハルバーソン) スーザンとデート。
Bob Gunton (ノア・タイラー) 金持ち。娘を殺した犯人を捜す
Jay Harrington (ロン・マククリーディ) 医者。スーザンと両思い!?
Jon Spinogatti () 医者。MRIでスーザンの下着姿を見ている。
Sandra Purpuro () 売春婦。牢獄でブリーに話しかける。

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