Dr.HOUSE ドクター・ハウス House M.D.

第1話 診察嫌い Pilot

脚本／David Shore 監督／Bryan Singer

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幼稚園の先生・レベッカ・アドラーが原因不明の発作で倒れる。
29歳女性。言語障害の症状が出たことから、脳腫瘍を疑うが
CTスキャンには異常がなかった。腫瘍がないのならば原因は
何か?取りあえずMRI検査を行おうとするが、投与した薬に
アレルギー反応が起こり、危うく検査の途中に亡くなる所だ
った。脳血管炎では無いかとしてステロイドを投与するのだが。
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また常識外の男・DRハウスなる人物が出現しました。
とにかく診療嫌い。人は嘘を付くというのが彼の唱える心情。

患者の殆どが病院に通うほどの病気ではないことを知っている
のかもしれませんね。
それを証拠に男性の更年期・老化でやってきた男性には、治療
と称して飴のようなものを薬に入れていた。

さて今回の患者はとても厄介なもの。
脳血管炎かと思えば、一時は良くなるものの再び発作を起こし
て心停止。

ハウスはフォアマンにレベッカ邸のガサ入れをさせる。
16歳の時にも不法侵入したというフォアマン。一体その時は
何のために侵入したんだろうか。

食事の中でも豚肉が病気の引き金だった。
豚肉は加熱不足で寄生虫が体内に入り込むことがあるんだね。
豚肉はよく焼けといわれるのはこういうことなのか。

MRI検査は出来ないが、チェイス先生がX線ならば見つける事が
出来るかも知れないとして、太ももに居る虫の存在を確認。
患者はこれ以上実験台にされるのは嫌だとして、早くも死を
受け入れていた所が驚き。まぁ原因不明の発作を繰り返せば
誰でもそうなるよね。

取りあえずハウス先生が杖をついているのは、梗塞を起こした
為だとか。太ももの筋肉もそういう梗塞を起こすことがあるの
ね。

グレゴリー・ハウス (Hugh Laurie)
リサ・カディ (Lisa Edelstein)
エリック・フォアマン (Omar Epps)
ジェームズ・ウィルソン (Robert Sean Leonard)
アリソン・キャメロン (Jennifer Morrison)
ロバート・チェイス (Jesse Spencer)

レベッカ・アドラー (Robin Tunney) 寄生虫の患者
(Andrew Airlie)
メラニー・ランドン (Rekha Sharma) 幼稚園の先生
シドニー (Ava Hughes)

評価：★★★★★☆☆☆☆☆ (5.0)