ママと恋に落ちるまで How I Met Your Mother (2005年米CBS) http://tv.foxjapan.com/life/lineup/prgmtop/index/prgm_cd/853 |
第15話 バーニーの恥ずかしい告白 Game Night
脚本/Chris Harris 監督/Pamela Fryman
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マーシャルはゲームの達人だった。
そこでマーシャルにゲームナイトの幹事を頼むと、彼はこの日
の為に新しいゲームを開発する。その名も"マーシャギャモン"。
色んなゲームの長所を合わせたゲームとの事。
ゲームナイトにはテッドが友人の結婚式で出会ったビクトリア
も来ることになっていた。テッドはみんなにロビンとの過去に
ついては話さないで欲しいと頼む。バーニーは俺にだけ品行方
正を求めて自分は嘘をつくつもりなのかと呆れる。
リリーはロビンにビクトリアの事について話しかけると、彼女
は良い子だと何度も強調する。それを見てロビンが彼女を
嫌っているものだと感じる。
ゲームナイト。
マーシャルから軽いルール説明が合った後に、まずはビクトリ
アがサイコロを振る。ペパーミントの森付近で偶数が出ると
"自伝"のカードを引くことになっていた。そのカードに書かれた
質問の答えを正直に答えないと先には進めないという。
マーシャルは恋人を騙したことは有るのか?とビクトリアに
質問を投げかけると、大学時代に付き合っている男性以外の
人とキスをしてしまい結局別れた事があったと話す。
そんな中、リリーはバーニーに対して先ほどシャノンという
女性から連絡が有ったことを告げる。バーニーはそんな女性
居たかなととぼけるが、何やらビデオテープを持ってきたと
いう。リリーはバーニーに手渡すと彼はすぐに破壊してしまう
が、リリーはそうなる事かと思い別のテープを渡していたと
いう。本物のテープを再生するとそこにはヒッピーのような
身なりのバーニーが歌で女性・シャノンに告白する姿があった。
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マーシャルはゲームの達人。
なんだか告白ゲームみたいな感じになってしまったな。
"何か?"と言ったら酒を飲まないといけないとか、上手くエピ
ソードが作ってある。
ゲームを利用してテッドの過去やらビクトリアの過去を聞きだ
そうとするなんて、凄いアイディアだね。
バーニーの過去の詰まったビデオテープ。
長髪で無精髭のバーニーの姿。
何か学生時代に演劇部にでも入っているのかと思った。
平和部隊云々という話は、ここから生まれたものだったのね。
バーニーにとってシャノンとの別れは人生のターニングポイン
トとなった様だけど、現在幸せなのか否か。
それぞの人生に於ける恥ずかしい過去。
マーシャルは、リリーの幼稚園で"へんなお尻"とアダナを付け
られる話。ロビンはドラマの中でも描かれたけど、インタビュー
中に馬糞に突っ込んだネタ。テッドはロビンに初めて告白した
日の"再び舞い戻った話"。酔いつぶれていてロビンとキスしよう
と家を訪ねたときに家の前で吐いてしまったというものだった。
リリーはマーシャルとのHを義母に電話で中継してしまった事。
肝心のビクトリアは、老人ホームの風呂で溶かしたマシュマロ
が云々と言っていたけど、そのエピソードがどうなったのか
気になる。
テッド・モズビー:ジョシュ・ラドナー (建築家) マーシャル・エリクソン:ジェイソン・シーゲル (弁護士) リリー・ アルドリン:アリソン・ハニガン (マーシャル妻) バーニー・スティンソン:ニール・パトリック・ハリス (金髪) ロビン・ シェバッキー:コビー・スマルダース (リリーの友) --- (Lyndsy Fonseca) 娘 --- (David Henrie) 息子 --- (Bob Saget) ナレーションの声 ヴィクトリア (Ashley Williams) テッドと出会う シャノン (Katie Walder) バーニーの元彼女 グレッグ (Mark Derwin) シャノンの彼氏 ジュディ・エリクソン (Suzie Plakson) ランジット (Marshall Manesh) --- (Michael McNeely) Screaming Boy 評価:★★★★★★☆☆☆☆ (6.0) |
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