フレンズ
Friends (シーズン3)


第14話 フィービーの歌がCMに!

TO with Phoebe’s Ex-Partner

脚本/Wil Calhoun
監督/Robby Benson

http://www.tv-tokyo.co.jp/friends/

セントラル・パークでギターを片手に歌を歌う女性の姿。
客達はそのシンガーを褒めるが、フィービーだけは何処か
浮かない顔。嫉妬しているのかと思えば、なんとかつて
フィービーと組んでいたという。
彼女の名はレスリー。現在までCM曲を手がけていたがマンネリ
化で良いイメージの曲が生まれず、現在はクビになったと
いう。フィービーの姿を見てまた二人でやりたいと迫るも
フィービーは冷たくあしらう。
一度考えたフリをしてすぐに断るところが笑えた。
友情を裏切られたら氷の様な女になるのよ!とはフィービー。
なんどもピケベルを鳴らしてまた組もうと連絡してくる彼女。
焼きを入れてやるわとポケベルをオーブンに入れてしまう
お茶目な彼女。暫くポケベルに鳴らなくなると逆に気になり
フィービーから彼女に歩み寄る。
フィービーが作った曲を披露。当然"ねこはくちゃ〜い"も
お披露目。彼女は気に入りCMに使えると目を輝かせるも
金儲けに興味はないと拒否。しかし後日彼女は知り合いの
CMディレクターに連絡を取りこの曲を使いたいという事になる。
フィービーはCMを取るか私とのコンビを取るか決断を迫ると
彼女はあっさりCMを取った。フィービー二度目の"失恋"か。

ロスは相変わらずレイチェルにご執心。
レイチェルの職場にいきマークから彼女を遠ざけようと必死。
しかし肝心のマークは引き抜きに逢いこの職場とは離れると
知り嬉しそうなロス。しかし最後にファッション関係の講義
に出掛けると知り、ロスは言ってくれれば僕が付き合うとして
断固としてマークと接触するのを避けようとする。
しかしロスは講義では爆睡。貴方はマークを引き離したいだけ
でしょうと言われる。私は貴方の博物館にも付き合って長々と
説明を聞いたのに・・とレイチェル。新しい友達なんて必要
無いだろうというロスに、じゃあジョーイとチャンドラーとの
付き合いは辞めるからと言う辺りが笑えるね。
結局レイチェルが仕事で自分の世界へと踏み出すのを納得
出来ないが納得させられた感じのロス。

チャンドラーはジンジャーという女性と喫茶店のトイレで
出会う。なんとジンジャーを演じているのはシェリリン・フェン
ではありませんか。一時期この人も注目された時期があった
けど、激やせから激太りに転身して精神不安定な状態だった
けど大丈夫なのか。
なんと彼女、ジョーイの事を知っている様子。
ジョーイは彼女の姿を見て逃げてしまう。
後々話しを聞いてみると彼女の山荘に言ったときに、暖炉の
薪が無くなったときに誤って彼女の義足を火の中に入れて
しまったとか。でも風邪は引かなかっただろうというブラック
さがジョーイの凄いところ。
結局チャンドラーとHな関係になりそうになるが、チャンドラー
に第三の乳首が有ることに驚き逃げてしまった。
意外と人間には第三の乳首(副乳)がある人が居るんだよね。
熊田曜子さんも昔バラエティで見せていたときが有ったね。

レイチェル・カレン・グリーン…ジェニファー・アニストン
モニカ・ゲラー…コートニー・コックス・アークエット
フィービー・ブッフェ・ハニガン…リサ・クドロー
ジョセフ・フランシス・トリビアーニ・Jr…マット・ルブランク
チャンドラー・ミュリエル・ビング…マシュー・ペリー
ロス・ユースタス・ゲラー…デヴィッド・シュワイマー

ガンター (James Michael Tyler) 喫茶店のオーナー
ジンジャー (Sherilyn Fenn) チャンドラーと出会う
マーク・ロビンソン (Steven Eckholdt) レイチェルの同僚
レスリー (Elizabeth Daily) フィービーの元友達

評価:★★★★★★☆☆☆☆ (6.0)

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