フレンズ
Friends (シーズン5)


第6話 雪男に胸キュン!
The One with the Yeti

脚本/Alexa Junge
監督/Gary Halvorson

http://www.tv-tokyo.co.jp/friends/

チャンドラーとモニカの関係がジョーイにばれた。
しかし逆にその事でモニカはチャンドラーの部屋でイチャ
イチャする事が出来る。それを見たジョーイから知らんぷり
しろというならば何もない様振る舞えと忠告される。
やっぱり親友同士がキスしたりするのは見たくないのだろうね。

フィービーは母親から祖母の遺品が送られてくる。
なんとその中にはミンクのコートが入っていた。
動物を殺害するのが嫌で草食主義を貫き通すフィービーにとって
耐え難い出来事。彼女は火葬して葬ろうとする。
レイチェルがそれを知り説得。これはファッションだという。
確かに試しに来てみるとフィービーは悪い気はしない。
しかしそれ以来彼女は周りから責められている気がして気が気で
無い。最後はリスにさえ非難されているようで気分が悪く結局
手放すことになる。

モニカとレイチェルは地下室にワッフル用のフライパンを取りに
いく。地下室が薄暗くて不気味なこともあり、ビクビクしている
と何者かが居ることに気がつく。毛むくじゃらの男。
思わずレイチェルは殺虫剤で燻すことになる。
しかしそれは下の階に引っ越してきたダニーという男性だと知る。
それを受けて二人は謝罪しに行くが、ダニーの返事は許してくれ
ているのかどうか分からずokを連発。嫌な奴だという結論。
しかし次にあったときの彼は髭を剃っていた。とてもハンサムな
男性にレイチェルは気になるが、逆にダニーからは見た目を
気にする女性なんだねと嫌みを言われる。その言葉にレイチェル
も私の中を知っているのかと激怒。しかしピザを食べに行こう
と言われ彼女もokと告げる。

ロスはエミリーの言いなりになっていた。
家財道具を全て売り払う。レイチェル好きなガンターがそれを
買うところが笑えた。しかもエミリーの要求は激しくなり
引っ越ししようという。そんなエミリーの横暴さにジョーイは
怒り、みんなエミリーが嫌いだと言ってしまう。しかしロスは
大人ならば妥協も必要だとして仕方なく受け入れる。
みんなで食事をするもレイチェルは気を利かせて部屋に戻ろう
とする。しかしロスは居て欲しいという。そんな時エミリー
から電話があり、今誰が周りにいるのかを詮索される。
僕を信じられないならば結婚生活など上手く行かないという
ロスに対して確かに信じるのは難しいというエミリー。
もう二人は離婚なのか?まぁちょっとエミリーのせいでロス
との絡みが少なくなっている感じだし、そろそろお役ご免か?

レイチェル・カレン・グリーン…ジェニファー・アニストン
モニカ・ゲラー…コートニー・コックス・アークエット
フィービー・ブッフェ・ハニガン…リサ・クドロー
ジョセフ・フランシス・トリビアーニ・Jr…マット・ルブランク
チャンドラー・ミュリエル・ビング…マシュー・ペリー
ロス・ユースタス・ゲラー…デヴィッド・シュワイマー

ガンター (James Michael Tyler) 喫茶店のマスター
エミリー・ウォルサム (Helen Baxendale) ロスと相思相愛

ダニー (George Newbern) 下の階に引っ越してきた髭の男

評価:★★★★★★☆☆☆☆ (6.0)

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